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先日、カーくる編集部はまたもやMotorimoda(モトーリモーダ)名古屋さんに遊びに・・・取材に伺ってきました。

すると、このGWに合わせて注目のアイテムがラインナップに加わっていたので是非こちらでご紹介させて頂きたいと思います。


皆さんには 『Gulf/ガルフ』 がアメリカのガソリン&オイルブランドだという事はすでに知って頂けていると思います。

そしてやはりガルフと言えばレースシーン。

1968年・69年にガルフカラーのFord GT40がル・マン24時間レースで2年連続総合優勝を果たすなど、現在に至るまで常にレースシーンに素晴らしい記録を残し続け、今も精力的にレース活動を繰り広げています。

そんなガルフはレース参戦車両に鮮やかなスカイブルーとオレンジのカラーリングを採用しており、そのカラーリングに憧れるライダーやドライバー、モータースポーツファンは少なくありません。

世界中に熱狂的なファンを多く擁しています。

そして今回、モトーリモーダ名古屋のアイテムラインナップに新たに並んだのは、Gulf のロゴもまぶしいアイテムたちです。


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ラムスキンにパンチング加工があしらわれたレーシングジャケットに腕を通せば、気分はジャッキー・イクスに

【商品名】レジュール・キュイール



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胸元のレーシングストライプがレーシーなナイロンジャケットはツーリング中のちょっとした雨でも着られるように襟にはフードも内蔵されています

【商品名】ジミージャケット



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ガルフのロゴ入りベースボールキャップはコットン100%でかぶり心地も最高

【商品名】ヴィンテージ ベースキャップ


どれもガルフのレースシーンを思い起こさせるようなスポーティでスタイリッシュな逸品ばかり。

なかなか見かけることの無いガルフのアイテムがここには揃っています。


そしてガルフばかりではありません。

銀座本店にはピレリの日本法人関係者もわざわざ購入に訪れるというピレリのシューズもラインナップが増えていました。

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このシンプルかつスポーティなフォルム、光沢感のある仕上げがデザインの秀逸さを感じさせます。

イタリア本国でもなかなか見かけることはできないというこちらのスニーカー、ピレリだけにアウトソール部分のトレッドパターンには拘りが。


こうしたレアなアイテムが多く揃うゆえ、取材に訪れたこの日も多くの方々が拘りの逸品を求めに訪れています。


そんなMotorimoda名古屋の取材記は下記よりご覧ください。

 6 Wheels Lifeをもっと豊かに Motorimoda名古屋


是非、皆さんもゴールデンウィークのモトーリモーダ名古屋でお気に入りの逸品を見つけて下さい。


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Motorimoda NAGOYA
モトーリモーダ名古屋

〒468-0046
名古屋市天白区古川町86-1F
PHONE:052-891-7700
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日、第二・第三火曜日、年末年始
アクセス:地下鉄桜通線「野並」駅(4番出口)徒歩3分
      東海橋線道路沿い
店舗MAPその他は
こちら
駐車場:店舗前に4台有り
モトーリモーダHP:
http://www.motorimoda.com/


April 29,2014 Feb    ショップ紹介  



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今日は、隠れ家的趣味空間を提供している「ガレント」の取材報告です。

車が大好きなみなさんにとって、ガレージライフは憧れのライフスタイルだと思いますが、実現するにはハードルが高く夢のまた夢と思われている方も沢山いると思います。

そんな中、賃貸ガレージハウスを提供して、夢のガレージライフのお手伝いをしてくれるのが「ガレント」です。


先日、ガレントの新しい物件の公開があり、カーくる編集部でも早速取材に行ってまいりました。

場所は埼玉県桶川市。
JR桶川駅は湘南新宿ラインが直接乗り入れているので、乗換えなしで池袋、新宿、渋谷といった都心のターミナル駅まで行くことができます。
アクセスは文句なし!
JR桶川駅

桶川駅から3分も歩けば、閑静な住宅街が広がっています。
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その一角に、ガレント桶川part.Ⅱがありました。
まずびっくりしたのが、駅から近さと、外観のお洒落さです。
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特にこの赤いシャッターは目を引くばかりか、自分の大切な空間がこの中にあるということを主張しているようです。
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早速赤い電動シャッターを開けていただき、この空間を見せていただきました。

最初に目に留まるのが、約15帖の広さのガレージです。
これなら、車+αの空間を考えるのに必要十分です。
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ここに愛車を置いて、あとはあれとこれと・・・
壁には何を飾ろうかな?
そうそう、ここでお酒を呑みながら、今月のツーリングの計画を立てるのもいいな。

妄想はどんどん広がります(笑)。
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シャッターを閉めてみました。

天井の照明が、愛車を更に魅力的に演出すべく待ち構えています。
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さて、今度は居住空間を見せてもらいます。

玄関口は、ガレージ横のドアを開けても、ガレージからもアクセス可能で、左側には結構容量の大きな下駄箱が備えてありました。
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2階へ上がると、約8帖のフローリングの空間があります。
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もちろん、キッチンやクローゼットなど、生活に必要な空間も装備されています。
キッチンの奥には、冷蔵庫を置く空間があり、男の手料理を造るという楽しみもできますね。
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こちらは、洗面所とバスです。
写真には写っていませんが、手前にはトイレも備えており、生活する環境としても文句のつけようがありません。
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ざっとこのガレージハウスをご紹介しましたが、隠れ家として愛車と生活するために、痒い所に手が届く設備を備えています。

やはり電力の供給は、何をするにも必要です。
エアコン用200Vコンセントはもちろん、壁コンセントに加えTVアンテナ端子、屋外コンセントなどが既に装備されているのは嬉しいです。

そしてシャッター部分には小さな段差を設け、水捌けへの配慮もされています。
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そしてもうひとつ。
ここには貸しガレージも装備されています。(賃料は別)
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複数台車を所有する場合、絶好の装備ですね。
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取材を終えて帰る途中、「こんな隠れ家を持てたら、ああしてこうして・・・」と妄想は広がるのでした。


こちらは、ガレントの事務所を構えるガレンターナ浜田山です。
杉並区にこんなお洒落な空間があったなんでびっくりです。
ガレンターナ浜田山

もちろんガレージは、愛車に加えステキなディスプレイが施されていました。
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いかがでしたか?ガレントの賃貸ガレージハウス。

今回取材して感じたのは、ガレントが提供している空間は、車とくるま好きに対するおもてなし空間ではないかということです。
愛車をより魅力的に演出し、くるま好きにはワクワク感を与えてくれます。

その背景には、ガレントの「ガレージはリビングだ!」というコンセプトが息づいているからでしょう。


【ガレント公式ホームページ】
http://www.garent.jp/index.html


April 25,2014 Fri    イベント取材  



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名古屋市内 のベッドタウン天白区 地下鉄野並駅近くにカーくるユーザーにとって注目すべきShopがこの春にOPENした。

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Motorimoda名古屋 我々の 6 Wheels Life(四輪+二輪)をより豊かにしてくれるアイテムを多数取り揃えたショップだ。

Motorimoda(以下モトーリモーダ)という名前は「Motor」+「Mode」の融合から作られた造語で、そこから想像できるのはバイク や車をエレガントに楽しむ大人の姿だ。

モトーリモーダ代表の岡林氏は自らを
「私は皆様と同じバイクとクルマを愛する一人の少年です。」と語り、
「我々の商品は全ての方々を満足させるこ とはできませんが、特別な方には必ず満足して頂ける逸品だと自負しております。」と取り扱うアイテムを紹介している。

そして、銀座、神戸に直営店を構え、多くのユーザーの心をつかんできたモトーリモーダが満を持して名古屋店をOPENさせた。

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名古屋店は既存店舗のどの店舗よりも広くゆったりとしたレイアウトとなっており、
モトーリモーダでも今までにない作りとなっている。

その広い店舗には様々なアイテムが並べられているのだが、まず目に飛び込んでくるのはビンテージの雰囲気を醸し出すBMWのバイク、1966年製 R50/2だ。

バイクの知識が乏しくとも、この歴史あるバイクが発するオーラは感じることが出来る。

そしてそのバイクの奥、フロアの一番奥に並ぶヘルメットの棚には様々なメーカーのハイセンスなヘルメットが鎮座し、どうしても目がそちらに惹き付けられてしまう。

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MOMODESIGN、Ruby、ROOF、HARISSONといった、デザインと品質にこだわった逸品ばかりが並んでおり、見ているだけでも興奮してしまう。

そんなヘルメット達の中で、モトーリモーダ名古屋店の一押しのヘルメットはこれだ。

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国内ではモトーリモーダが唯一の正規販売店となっているRuby(ルビー)のBelvedere(ベルデベーレ)。

レトロモダンなデザインとシールドを止めるピボットの造型の相性がこの上なくバランスが良く、所有欲を刺激する。

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表面の仕上げなどは非常に上質で、都会的ハイセンスな美しさだ。

またそれは見た目だけではなく、インナーもナッパレザーと拘りぬかれた素材が採用されているのがさすがといえる。
 
内側の頭頂部には女神のマークと「BON VOYAGE」の文字が描かれているところも憎い演出だ。

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お値段は12万円とちょっと高いが、人とは違うヘルメットでスタイリッシュに駆け抜けたいライダーには是非おすすめだ。


個人的にはこちらのHARISSON(ハリソン)のCorsair(コルセア)も大変気になる。

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映画:トップガンで主役のトム・クルーズがF‐14トムキャットを操縦するのに被っていたヘルメットを思い出させてくれる。

ミリタリーエッセンスを強く感じるこの風貌、カーボン調のチンガードも勇ましく、純粋にカッコ良い。

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帽体はファイバーグラス製で軽量且つ高い強度を有しており、まさに機能と美を兼ね備えている。


さて、冒頭からヘルメットばかり取り上げてしまったが、店舗内をぐるッと一回りしてみよう。

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空間的に余裕のある配置の棚やハンガーにはセンス良く洋服やパンツ、小物が配されている。

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これだけユッタリしていれば、ゆっくりとお気に入りの一品探す事が出来そうだ。


魅力的なアイテムが多くそろっている中から、カーくる編集部が注目したアイテムをいくつかご紹介したいと思う。

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まず最初はニューヨーク発の「AUTODROMO/アウトドローモ」のドライビンググローブ、腕時計、サングラスだ。

インダストリアルデザイナーであるBradley Price/ブラッドリー・プライス氏が手掛けるこちらのラインは、最新のモードと懐かしさを感じさせるデザインに仕上げられている。
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特に腕時計はデザイン自体が潔くまとめられており、ドライビング中でも視認性が高いのもポイントだ。

グローブと組み合わせれば、グローブのボタン部分から文字盤がちょうど顔を出すようにデザインされている。

編集部の勝手な想像だが、これらのアイテムを身につけ、1954年製 ポルシェ・356スピードスターのステアリングを握ったらどんなに絵になる事だろう。


そして、どんなにカッコイイ車やバイクに乗り、どんなに仕立てのいいジャケットやパンツを履いていても、足元がヨレて汚れたシューズでは興醒めしてしまう。

ハイセンスなドライビングファッションにはそれなりのシューズも必要だ。

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皆さんはこれがどこのメーカーのシューズか分かられるだろうか?

国内ではなかなか見ることの出来ないピレリのドライビングシューズだ。

色合いも形も申し分ない。

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さりげないPの型押しがピレリのラインである事を主張するこの逸品をサラッと履きこなせるようになりたい。


そして最後はレザージャケットを紹介しよう。

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Motorimoda+SHINICHIRO ARAKAWAによるコラボレーションジャケット "Rendez-vous II”


滑らかで質感の高い馬革で仕立てられており、エレガントさ、そして大人のエロティックさも漂う。

ただ、こうして見ると普通のレザージャケットだが、フロントジッパーを上げればライダースジャケットにもなるというギミックを備えている。

バイクを降り、ジッパーを下げて襟元を調えればそのままパーティに参加することが出来るという、まさにモトーリモーダがリリースするオリジナルアイテムの真骨頂と言えるジャケットではないだろうか。


これらの魅力的なアイテムをモトーリモーダ名古屋で紹介頂ける火ノ川さんに色々とお話を伺ってみた。

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モトーリモーダ名古屋のオープンおめでとうございます。名古屋店がオープンしましたが感想等教えて下さい。

ありがとうございます。
モトーリモーダ名古屋は他の店舗と比べて一番大きい店舗となっています。
今までの店舗、銀座などは限られたスペースにアイテムをぎゅうぎゅう詰めでし たが、ユッタリとひとつひとつ手にとって見て頂けるのが嬉しいです。
駐車場も車5台とバイクを止める事が出来るスペースがありますので、多くの方々に気軽に来て頂きたいと思います。


名古屋では珍しい、ジャンルのセレクトショップとなりますが、ショップのコンセプトを教えて下さい。

二輪と四輪を合わせて六輪、6 Wheels Life(6ホイールズライフ)を彩るアーバンスタイル・アイテムを提案させて頂きます。
バイクなどを降りてもオシャレで、そのままパーティに参加できるようなアイテムですね。


モトーリモーダ名古屋で今、一押しのアイテムを教えて下さい。

やはり2013年から取り扱いを始めたRuby(ルビー)のヘルメットです。
ヘルメット自体の美しさと、作りの良さを感じて頂きたいです。
また、モ トーリモーダ名古屋ではBMWモトラッド90周年にちなんでRubyが製作したヘルメットも展示させて頂いています。
こちらは今年9月までの限定品となっておりますが、国内で 展示しているのは当店だけだと思います。是非見て頂きたいですね。


今後の店舗作り等、皆さんに見て・知っていただきたいポイントは

モトーリモーダでは、今まではバイクのお客様が9対1か8対2の割合で多くいらっしゃいましたが、名古屋は車文化がとても強いので、車好きの方に喜んで頂けるラインナップを充実させていきたいと考えています。ご期待下さい。
また、皆様に喜んで頂ける物をユッタリとした店内で見て頂きたいと考えています。



名古屋のバイク・車好きの皆さんへのメッセージをお願いします

駐車場も店舗前に完備しておりますので、気軽に来て、見て頂ければ分かって頂ける物を取り揃えております。
敷居は高くないので是非一度遊びに来て下さい。



オートバイが大好きで、さらにスーパーカーブームにも影響を受けたと言われる火ノ川さにお話を伺いました。

火ノ川さん自身も気に入ったお店のアイテムを多数購入されてプライベートで使用されているとの事。

是非、皆さんも モトーリモーダ名古屋を訪れて見ては如何でしょうか。


Motorimoda名古屋で、きっとあなたの6 Wheels Lifeを豊かにしてくれる逸品が見つかるはずです。

編集部も、次回はプライベートでお店に伺いたいと思います。

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Motorimoda NAGOYA
モトーリモーダ名古屋

〒468-0046
名古屋市天白区古川町86-1F
PHONE:052-891-7700
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日、第二・第三火曜日、年末年始
アクセス:地下鉄桜通線「野並」駅(4番出口)徒歩3分
      東海橋線道路沿い
店舗MAPその他は
こちら
駐車場:店舗前に4台有り
モトーリモーダHP:
http://www.motorimoda.com/

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April 14,2014 Mon    ショップ紹介  



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車趣味人のみなさんならある程度は知っているでしょう。「ドライブレコーダー」なるものをカーくる号のスマートに装着しました。

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付けたのは「SmartRecoTouch HD」。ホワイトハウスが発売しているフルスペックのタッチパネル式ドライブレコーダーです。ホワイトハウスが販売する4種類のドライブレコーダーの中でもフラッグシップモデルとなる機能満載フルスペックな1台です。

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順にフラッグシップモデル「SmartRecoTouch HD」、スタンダードモデル「SmartReco HD」、ベーシックモデル「SmartReco single HD」

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ちなみにスタンダードモデルのSmartReco HDはオプションで全面のパネルが着せ替えできるように設計されており、様々な国の国旗パターンやチェックなどの模様のパネルに交換が可能となっています。

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イタリア国旗のパネルイメージはこんな感じ。これならインテリアとしてもオシャレで積極的に見せたくなっちゃいますよね。
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前方カメラ(300万画素)と後方カメラ(130万画素)

さて、ここでドライブレコーダーについて簡単に説明しますと、最初のドライブレコーダーが発売されたのが今より遡ること約10年ほど前のこと。

当時は事故頻度の高いタクシーやバス、トラックなどに装着されることが多かったようですが、近年では交通事故の際の客観的な証拠としてドライブレコーダーの映像を扱うケースが警察でも保険会社でも増えてきており、自己防衛の為にご自身の車に装着される一般ドライバーも少しづつ増えてきているそうです。

皆さんもよく耳にされますよね、どう考えても相手方に100%問題があるもらい事故なのに過失割合が10対0にならなかったという話を。

ホワイトハウスグループは自らメーカーとして、このドライブレコーダーを企画・開発・販売し、普及に努めています。先日もホワイトハウスの木村社長にこの商品についてお話を伺う機会がありましたが、「交通事故の際の客観的で公正な過失割合の実現に向けて、企業の社会的責任としてこの商品を普及させていきたい」というお話をされていました。

少し話は逸れましたが、そんな社会的な流れもあり、カーくる編集部としても、一度このドライブレコーダーを使ってみようということになり、ホワイトハウスのドライブレコーダーを装着することとなりました。

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取り付けに伺った先はオートプラネット名古屋。言わずと知れた名古屋地区最大級の室内型の中古車・新車・バイクの総合販売拠点です。この日も多くの車が展示されていました。常時250台以上の屋内展示車両があるというのは、ここにしかない圧倒的な光景で、来て、見るだけで何かわくわくします。

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オートプラネット内にあるサービスフロントに鍵を預け取り付けをお願いしている間、このスマートレコを販売するホワイトハウス特販事業部の平田さんに機能の説明などを伺いました。

世の中にドライブレコーダーは数あれど、正規ディーラーを基幹事業とする会社が企画・販売しているドライブレコーダーはこの商品だけです。しかもその殆どが車販売ディーラーでの直接販売のみという売り方で販売累計30,000台を突破しているとのこと。

そしてお客様の声を生で聞ける同社だからこそのブラッシュアップ、マイナーチェンジ、性能向上を繰り返し、常に改良を加えながら今の製品があるとおっしゃっていました。

SmartRecoの特徴的なポイントをいくつか紹介すると、
・300万画素HDカメラ搭載でハイビジョン対応の高画質
・常時録画機能に加え、衝撃感知機能により、衝撃が加わった時にその部分だけを別ファイルに切り出して保存することが可能
・記憶媒体の容量の大きさ(touch HDは32GBで約900分の録画が可能)
・現在多くの正規輸入車で純正オプションとして採用(Audi、Fiat、Alfa Romeo、Abarth等)
・GPS搭載で走行ルートをGoogleMAPで確認可能
・駐車監視モードで駐車時での録画監視を行うことにより、カーセキュリティとしても有効
・高性能専用ビューアーで簡単パソコン再生

など。他にも非常に多くの機能がありますので、また使っていくうちにレポートしていきたいと思います。

ちなみにホワイトハウス特販事業部では他にも約45℃の温水をウォッシャーノズルから噴出する「ホットウォッシャー」や配線コードの被覆を剥がさずに電源線を分岐結線できる画期的な商品「e-分岐タップ」など、車ディーラーの枠にとらわれないユニークな商品を販売しています。

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さて、そんなお話をしている間に、整備工場ではベテランの職人さんによる取り付け作業が行われており、鍵を渡してから2時間もかからず前後カメラと配線、駐車監視モードのON・OFFスイッチ設置までを完了していただきました。

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というわけで、これからカーくるスマート号のSmartReco生活が始まります。

次は実際の使用レポートをアップしていきたいと思いますのでお楽しみに!


INFORMATION

ホワイトハウスグループ全店でドライブレコーダーを発売中です。
SmartReco プロダクトサイト
http://www.whitehouse.co.jp/smartreco/

オートプラネット名古屋
http://www.whitehouse.co.jp/auto-planet/
愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1
tel 0561-37-5333(代表)
平日10:00 ~ 19:00
土日祝10:00 ~ 20:00
サービス受付10:00 ~ 18:30
■水曜定休






March 24,2014 Mon    SmartReco  



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皆さんは“CACAZAN” (カカザン)という名前を知っていますか?

そう、自動車、そして自動車関連のグッズに精通した読者のみなさんであれば知っている人も少なくないはず。

“CACAZAN” とは、日本国内で唯一のオーダーメイドグローブのブランド名です。

香川県は全国の手袋の全生産量の90%を占める一大生産地であり、その さぬき市に本拠を置いているのが

“CACAZAN”をリリースしているイズイシ手袋さんです。

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今回、カーくる編集部は名古屋で開催された“CACAZAN”のオーダーメイド手袋相談会に伺ってきました。

時間を区切っての完全個別の相談会、編集部も今回はこれまでに手にしたことの無いオーダーグローブの製作をお願いするべく気合いを入れて突撃です!

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今回の相談会は名古屋市内のホテルの一室でしたが、テーブルに並んだサンプルの品々!

オーソドックスなカラーからオーダーメイドで世界に1点しかないカラーの組み合わせのグローブまで、所狭しと並んだ
サンプルのグローブを見ただけでも胸が高鳴ります。

またそれらの手袋を手に取れば、軽くて手のひらに吸い付くようにしっとりした上質な皮の感触が心地いい!

それに手を通してステアリングを握るかのように手のひらを動かしてみれば、心地よく吸い付くようなフィット感はさすがの一言でした。

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さっそくCACAZAN代表の出石(いずいし)さんと話し合いながらグローブのオーダーに入ります。

今回は初めてのドライビンググローブという事で、編集部は指切りグローブをお願いする事にしました。

手の甲側、手の平側、サイドの革の色や裏地、ステッチの色、ボタン部分のデザイン、パイピングなどを個別に決めていきます。

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サンプルのグローブを見ながら、選んだパーツひとつひとつを自分の頭の中で想像して組み立てて決めていくのは今までに味わった事の無い幸せな気分になります。

出石さんは会話をしながらフリーハンドでオーダーしたグローブを注文表に描き上げていきます。

すべてのパーツを決めてお願いしたところで、細かい注意書きまで書き込まれたオーダー表が完成しました。

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まさに世界に1つだけのオーダーグローブの受注表です。

この図を元に1ヵ月半から2ヵ月後にはグローブが完成しますが、今から楽しみでなりません。

まるで最上級の高級車、あたかもマセラティやフェラーリの内装をオーダーしているかのような気分になりました。


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編集部のグローブのオーダーを終え、出石さんに色々とお話を伺いました。

家業を継いで手袋職人になられた後、メーカーの下請けとして手袋を製作される中で品質よりもコストを重視した物作りに疑問をもたれていたそうです。

90年代の不況から仕事も減り、今後どうして行こうかと思い悩んでいたところである注文が入ります。

倉敷のハーレーダビッドソンのオーナー様から「オーダーで手袋を作ってくれないか」との注文に、今後の展開を見いだされました。

それからはオーダーでグロ-ブを受注し製作する業態に舵を切られ、現在の“CACAZAN”に至ります。

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《以下:出石さん》

受注したグローブを製作する際には、お客様が敏感な手につけられる為、グローブを付けたときの手触り感に拘っています。

和歌山の職人さんが仕上げた革を仕入れますが、仕入れた革にはそれぞれに個体差がありますので、それをすべて理解した上で量産では出来ない仕上がりまで仕上げています。

オーダーなので勿論ですが、サイズには拘ります。単に手の平にフィットすれば良い訳ではなく、手にはめる時、脱ぐ時にも無理の無いようにサイズには気をつけます。

また、お客様の拘りや要望にいかに応えられるか。またそのお客様の要望している物の上を目指しています。

細かいことですが、お納めしたグローブの箱をお客様が開けられた時に「おおっ、これだこれだ」と喜んで頂けるのを想像しながら箱にひとつひとつ詰めています。

そして今後もすべての製作工程を家内工業で作り続けます。

手袋の製作は女性と男性がする作業が分かれており、通常の製作会社では分業制としています。CACAZANではその工程をすべて眼の届く範囲で仕上げていきます。無論、私自身はすべての工程を1人で作業する事も可能です。

今、私のグローブ製作の技術は円熟期にあり、最高品質の物を作る事が出来ます。

私はお客様にお金を頂き、多くのグローブを製作することでスキルを身に付けて上達させて来ました。

5年前にオーダー頂いた方には申し訳無いのですが、今のグローブが最高の品質です。

これからは、CACAZANブランドの継承を視野に入れて跡継ぎの育成にも力を注いで行きたいと思います。



このように出石さんにインタビューに答えて頂きました。

お話を伺っていると、CACAZANブランドがここまで有名になるまでには色々なストーリーがあったこと。

一朝一夕では培われない技術を身に付けられ、最高品質のグローブを製作することが出来るようになられた出石さんの苦労も伝わってきました。

グローブに関して国内最高の技術と知識を持ち、受注生産に拘って一点一点製作されているCACAZANのグローブ

編集部も完成が大変楽しみなのですが、是非皆さんもアガリのグローブとして手にすることを検討されてみては如何でしょうか。

きっと想像以上のクオリティのグローブを手にすることが出来るに違いありません。

また、今まで以上にドライブを楽しませてくれるグローブである事を約束してくれると思います。

CACAZAN  【公式HP】 http://www.caca-zan.net/


DSC_0649.JPG
 


February 25,2014 Feb    CarcleMagazine  



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