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  今回で三回目となるアバルト・デイズのロケハンです。
午前中のコースは比較的景色を楽しんでもらおうと富士山方面に向かいます。
アバルトデイズと箱根アズーリ(同時開催)でコマ図も違うので二回試走しました。

上:雲が多くてあいにく富士山は見えませんでしたが、本来ならば最高の景色が続きます。

中:どうです。
すばらしいでしょ。
こんな場所でスピード計測されたら全員、切符を切られてしまいそう、、。

下:自分たちの作ったコマ図がおかしくて道に迷ったかと不安になっていたすぐ横で突然自衛隊の戦車が走り抜けて行きました。
皆さんも午前中のコースでちょっとコマ図の解釈に迷う部分があります。
運がよければ(?)戦車がみれるかも、、!?
とっても非日常でした。
そこからちょっと下るだけで民家があるんですよ、、。

アバルト・デイズと箱根アズーリ
http://museo500.com/azzurri
はともに10月8日(土)ミュゼオ御殿場(元フェラーリ美術館)をメイン会場として開催です。
同時開催です。
アバルト・デイズはもちろん新旧アバルトオンリー、箱根アズーリはイタリア車オンリーのイベントでドライブラリーとイタリアンランチを楽しみます。
もちろん、富士山を背景にミュゼオ御殿場の芝生でクルマを並べてまったりもします。

午後のコースは箱根のテクニカルなコースを予定しています。

現在、参加者を募集中です。
ともに40台づつの募集です。
お早めにエントリーをお願いします。




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  日頃、いろいろお世話になっているガレーヂ伊太利屋さん、秋の博物館主催の
ミラフィオーリ(http://museo500.com/mirafiori)、
富士トリコローレ(http://museo500.com/tricolore)、
アバルト・デイズ(http://museo500.com/abarth)、
箱根アズーリ(http://museo500.com/azzurri
に協賛してくださいます。

9月から始まる秋の主催イベントはまず、9月4日の「ミラフィオーリ 2011」@モリコロパーク、9月11日の「富士トリコローレ 2011」@富士カームからスタートします。
ミラフィオーリでは東海地方のガレーヂ伊太利屋さんがインポートするランチアの東海地方の老舗ディーラーの渡辺自動車さんが出店してくださり、ランチアのイプシロン、TwinAirを展示してくださるかも、、左のマニュアルですよ、、素晴らしい!!
11日の富士トリコローレでもガレーヂ伊太利屋がイプシロンを持ってきてくださるかも、、、?!

皆さん、当日のサプライズになるかも、、、?!

それにアバルト・デイズの同時開催で箱根アズーリがあり、参加資格はイタリア車です。
箱根アズーリにイプシロンがエントリーしてくれたら最高ですね。

画像はイプシロンです。
さすが小さくても気品のランチアです。
あああ~~っ、現車を見たら買ってしまいそうでヤバイです。

記事 代表 伊藤 as kingpin




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  イタリア文化会館(http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo)は日本のチンクエチェントデビューの時(2008年)の発表をおこなった建物でとりわけ思い出深いところです。
また2006年のワールドカップ決勝戦でイタリア対フランスの対戦でイタリアが優勝したときもイタリア文化会館で夜明けまでモニターを見ながら騒いでいたのも印象的でした。

そんなイタリア文化会館の館長は2005年の愛知万博のイタリア館のイタリア政府代表で当時からいろいろお世話になっています。
博物館も毎年主催イベントの後援をお願いしています。

今年の秋のイベント、
「ミラフィオーリ2011」
http://museo500.com/mirafiori)、
「富士トリコローレ」
http://museo500.com/tricolore)、
「アバルト・デイズ」
http://museo500.com/abarth)、
「箱根アズーリ」
http://museo500.com/azzurri
でも後援が決定しました。

「精神は物に宿る」と言いますが、イタリア車ほどイタリア人の個性を反映した耐久消費財は他にないのでは、、と思うほど個性的ですし、モノの背後にあるのは当然文化です。

普段、何気なくイタリア車に乗っていることは、つまりイタリアを感じているということであり、イタリア文化に触れているとも言えるのかもしれませんね。

今年はイタリア共和国誕生150周年で日本でも「日本におけるイタリア2011」を実施しています。
上記の4イベントも「日本におけるイタリア2011」に登録をさせていただいています。

上:イタリア文化会館のコーポレート アイデンティティ マーク、、日本の公館庁と違いどことなくカッコイイです。

中:「日本におけるイタリア2011」のコーポレート アイデンティティ マーク、ボッティチェリが描いたビーナスが日の丸を抱いています。
「日本におけるXXXXX」イベントはいつもこの組み合わせでプリマベーラ(春)の時は桜、アウツンノ(秋)の時はモミジがついていました。
割とイージーに決めているみたいです、、。

下:ここが九段にあるイタリア文化会館、、建物が建った時、この赤が問題になりました。
イタリア語の会話教室とかいろんな文化イベントが行われています。
地下のホールの名称は「アニエッリホール」と言い、なんとフィアットのオーナーの名字です。
さすが、フィアット!!

記事 代表 伊藤 as kingpin




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  10月8日(土)アバルト・デイズ(http://museo500.com/abarth/)はアバルトジャパン(=FGAJ)より協賛をいただいており公認イベントになっています。

今日、アバルトの公式サイト(http://www.abarth.jp/)にイベントの告知をしていただきました。

私は今日、オフをいただきアバルトの仲間達と美浜サーキットでフリー走行を楽しんできましたが、美しいアバルト達が箱根を走ると思うだけでワクワクします。

上:アバルト公式サイトです。
皆さん、定期的にチェックしてますか、、?
メールマガジンもあります。
是非、登録してくださいね。

中:メイン会場のミュゼオ御殿場(元フェラーリ美術館)の芝生です。
ここにアバルトを並べます。

下:このレストラン「タンタ・ローバ」でイタリアンランチを楽しみますよ。

素晴らしいアバルトで走る楽しさ満点の箱根を走り、ロケーション最高の会場で、おいしいイタリアンを食べ、仲間と語らいます。

アバルトオーナーの皆さん、是非、参加してくださいね。

記事 代表 伊藤 as kingpin




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  皆さん、イタリア貿易振興会(ICE、http://www.ice-tokyo.or.jp/)をご存知ですか?

日本とイタリアの間では特に外交上で大きな問題(例えば北方領土とか拉致問題とかの解決困難な問題)があるわけでもなく、あえていえば平和です。
そんな日伊関係なので、博物館が正式にいろんな主催イベントの後援をお願いするとイタリア大使館、イタリア文化会館、イタリア商工会議所、イタリア政府観光局(ENIT)等のイタリアの公館もなんとか無理を聞いてくださり後援をしてくださいます。
これらの公館はどちらかと言えば外務省の管轄に属しているようです(詳しいことはよく知りませんが、、)。

イタリア貿易振興会(ICE)は似たような名称ですが、経済産業省みたいな省庁に属しているらしく後援をお願いしたもののなかなかいい返事をいただけませんでした。
それで詳細を説明し、日本のイタリア貿易振興会(ICE)よりわざわざイタリアの本庁に申請をイタリア貿易振興会経由で提出していただき、この度、博物館の主催する秋のイベントの後援をいただきました。

イタリアまでわれわれの申請の稟議が通ったと思うだけで感激です。
正式にイタリア貿易振興会(ICE)の後援をいただきました。

イベントをきちんと開催してイタリア製品の拡販に少しは寄与しないといけないと思います。
皆さんがイタリア車に乗り続けていれば、それで目的を達成しているので安心ですが、、。

記事 代表 伊藤 as kingpin