えありいさんに誘われて、N.A.O.さんが依頼されている治部坂もみじまつりの旧車や珍しい車を展示して、紅葉を見に来た観客に見せるというイベントに参加した。
私のロードスターNCは特に珍しいという車ではないが、他に3台(合計4台)NCが来ていて、そんなにも浮いた感じにならなくて良かった。
会場に来ていた客の人にとっては、2シーターオープンカーと言うだけで充分珍しいようで、結構興味を持ってもらえてよかった。 参加者には昼食と土産のリンゴが付いていた。
名古屋では、まだ一か月以上先にならないと紅葉はお目にかかれないが、今回のお誘いで紅葉が満喫できた。
今日は、第39回新舞子サンデー。 オープンには最適な季節で、当然オープン参加のマツダ ロードスターNC トミーカイラ マツダ AZ-1 アストンマーチン For Saleのカードが入っていた
先月の新舞子サンデーは、あるSNSの鮎食べ放題オフ会に参加するために、滋賀県方面に行っていた。 MGミジェット フィアットX1-9 進撃の巨人のコスプレで登場した怪しい人
一ヶ月抜けたが、今回は特に予定も無く参加できた。 巨大に見える進撃の巨人 怪しい2人 巨大な進撃の巨人
オートプラネットで参加してから、久しぶりと言う感じの新舞子での新舞子サンデーですが、オートプラネットでは(暑かったせいもあるのか)いつも参加して見えたマイナーな車が少なかったように思っていた。 ジネッタ ジネッタ ロータススーパー7がベースになっているみたい 排気音はかなり静か メッサーシュミットを運んできた古いフォルクスワーゲントラック メッサーシュミットを引き揚げるウィンチ
新舞子に戻ったせいなのか、涼しくなったせいなのか、今回の新舞子サンデーは、かなりマイナーな珍しい車がたくさんやって来ていた。 アルファロメオ軍団 KTM X-BOW KTM X-BOW クラシックカー風アメ車
どんな車が来ていたのかはフォトで確認してください。 マツダ コスモ マツダ コスモのエンジンルーム(ロータリーエンジンなのでコンパクト) 旧型フィアット500
イタリア車のイベント、あいちトリコローレに行って来た。
前日に鮎食べ放題オフ会で、長浜からマキノピックランド、奥琵琶湖パークウェイを走って来ていたのでのんびりしていたら( 7 )サンに『来ない?』って呼ばれて出かけてきた。
12時ころ会場に着いて、( 7 )さんにLINE電話を入れると反応なし。
仕方ないのでメーセージを入れておくと、返信が来た。
体力不足で疲れちゃって帰宅中と言う。
なんじゃそりゃって、勝手に一人で見て周る。
知り合いの方とご挨拶しながら車を見て周っていた。
イタリア車のイベントで、イタリア関係のショップもいくつか出ていたが、イタリア車以外の車もちょっといた。
国産の光岡自動車のオロチ(お知り合いなのでお話ししながらいっぱい写真を撮ってしまった)や、マクラーレンSLRなども来ていて写真を写してきた。
毎年、恒例になっている鮎食べ放題オフ会がやってきた。
今回で6回目。
このオフ会は、安価で鮎が食べ放題なので、毎回人気で参加者が多い。
オープンカーのオフ会は、運転者一人で参加することが多いんですが、このオフ会は同乗者は多く、参加台数に比べ参加者が多いのが特徴です。
私は、なんとこのオフ6回中6回参加の皆勤参加で、毎回鮎を堪能してきます。 さらに滋賀県は、琵琶湖以外にも。マキノピックランドや、伊吹方面のダムなど、楽しいツーリングコースもあります。
今回は、中部地方と関東方面の参加者は、養老SAで集合して、下道で昼食会場になっている長浜市南浜町の「鮎茶屋かわせ」に向かう。
北陸道の神田PA集合の本隊より先に到着することができた。
間もなく本隊が到着、駐車場はオープンカーが大量に占拠するという状況になった。
11時ころには到着したのだが、開店は11時半。
駐車場で、幹事の挨拶や初参加者の自己紹介と常連のメンバーの自己紹介、引率グループリーダーの紹介や行程についての連絡などが行われた。
間もなく開店で、店の中へ、一角を我々メンバーで独占するほどの状況になった。
さっそくお茶をいただいた後にから揚げが運ばれてきた。
から揚げは頭も背骨も食べることができる。さっそく一匹目を食べつくした。
食べている内に、生け簀から泳いでいる鮎をすくい取り、竹串を刺したものが運ばれてくる。
まだピクピク動いている鮎をさっそく焼き始めるが、すぐには焼けず、またから揚げを食べて待つ。
今年は、夏の低温が災いしたのか、少々小ぶりで、塩焼きにはちょっと向いていないものが多かったが、メスが多く卵入りの鮎が多くて卵をよく食べることができた。
食後、グループごとに分かれ、マキノピックランドに向けてツーリングをした。
以前は参加台数も現在より少なかったことから全員一斉にツーリングを行っていたが、流石に27台もの参加では長大な車列になり、信号でもちぎれることになり、一般車両の迷惑になってしまう。
そのための昨年から、グループリーダーを決めてグループごとに走る方式に変えた。 最近はマキノピックランドは人気なのか以前より駐車場が混むようになり、前回に続いて今回も奥の舗装していない駐車場に入ることになった。
ここでは毎年ジェラードを食べることにしているのだが、客が物凄く多く来ていて、長い行列を抜けてやっとゲットすることができた。
今回は、ここで全体の行動を終了して、そのまま帰るか、奥琵琶湖パークウェイを走りに行くか、それぞれ選択し、全員でメタセコイヤ並木に並べて撮影をして、それぞれの行動に分かれた。
私は奥琵琶湖パークウェイのグループに参加し、メンバーを引き連れて『つづれお展望台』までツーリングをしていった。
ここでほとんどのメンバーはそれぞれ帰って行ったが、まだ遊び足らない一部のメンバーは、長浜市内の散策とブタ野菜鍋を楽しんだ模様だ。
先日、オートプラネットのサマーグランドバザールで、ホワイトハウスグループのフィアット天白・アルファロメオ天白・アバルト名古屋天白の店長さんとお話しし、オートプラネットの試乗が混んでいるので店で試乗してみては、と提案されていたので店に行って来た。
ディーラーに伺ってみると、店長はお盆休みと言うことでいなかったのだが、スタッフの方に対応していただいて試乗してきた。
今回試乗させていただいたのは、アバルト500 595と言うハイパワーモデルで、排気量は1400ccながら、インタークーラーターボによって、160psを発揮し、1120kgの車重と相まって、軽快な走行性能を発揮するものと思われた。
試乗車を準備してもらい、さっそく試乗してみる。
助手席にはスタッフさんが乗って、ちょっと一般的なオートマチックシステムと違う点の説明を受ける。
イメージとしては、F-1などで使われていたオートクラッチのようなシステムで、クリープ現象は全く起きない。
走り始めて、一気にアクセルを踏むと、セカンドの上がる時、思いっきりブレーキを踏んだような抵抗があってスムーズには加速しない。
回転を見て、シフトアップする辺りでアクセルを緩めるとスムーズに走る。
シフトアップする辺りでアクセルを話し、パドルシフトを使うのが一番スムーズだが、回転を上げ過ぎると、シフトアップの抵抗に遭う。
慣れないとスムーズにはシフトアップできないが、スムーズに上げられれば1400ccとは思えないほどパワフルだ。
隣にスタッフさんがいるので、つい加速してコーナーを曲がることはしにくく、足回りは軽いボディーのおかげで、もたもたすることは無く、軽快なんじゃないかなと言う感じだったが、もっとハードに走ったら変わるかもしれない。
足回り自体はしっかり、しっとりしているので、跳ねたりフラついたりもせず走れそうだった。
もう少し長い距離を、スタッフさんを乗せずに走れたらもっとインプレッションが書けたのが残念だった。