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15


風の吹くまま気の向くまま。。。西に向かう列車に飛び乗ってやって来たのは本厚木。

神奈川に居るうちに一度は試しておかねばと 妙な使命感が湧き上がって来ちゃったのが本音ですが
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B級グルメとして名高い 厚木シロコロホルモンが今回のターゲット。

とは言っても。。。
見るのも食べるのも初めてなので まずはお店のお姉さんにレクチャーを受けてから戦闘開始。
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幾千万の初心者に告げてきたであろうサラッとした教えを守って待つこと15分。。。

じっくりと時間を掛けて中までしっかりと火が通った頃合いを見計らってパクッと一口放り込めば
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何故か左手に握りしめていた中ジョッキの中身を 反射的に喉の奥深くに流し込んでる自分がいました。

そんな危険なホルモンと共に気になって仕方が無かったのがシロコロチャーシュー。
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チョット見た目はグロいですが コレまた酒の肴としてこの世に生を受けて来たとしか思えない一品でして
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一口つまめばビールを追加するペースが一気に加速するのを抑えることができません!

こんな魅惑のラインナップが揃うホルモン屋さんの唯一の欠点は 如何せん煙すぎるってコト。。。
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こじんまりとしたお店の中で各テーブルが一斉に焼き出すと 立ち昇る煙で店中が燻されて視界ゼロ。
余りに煙くて涙が止まらず遂には我慢も限界に達し 全身を万遍無く燻されたところで早々と退散を決意。
『うぅぅ。。。負けたぁ』

もし次の機会が有るのならば 必ずや水中眼鏡持参でリベンジ体制を整えて出直します。
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それではっ!
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SLで有名な大井川鉄道を横目に見ながら 深山へ向けてドンドン北上を続けると。。。

『んっ?』 視界に飛び込んできたのは何処か見覚えのある顔でした。
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コレは見逃す訳にはいかないので 速攻で入場券を購入し駅のホームに駆け上がって近寄ってみると
どう見ても きかんしゃトーマス系の顔つき。

すぐ傍にあった看板に目を通してみると どうやら伝説の英雄 ヒロっていう名前のキャラクターみたい。。。
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本来はD51がベースのキャラのようですが 展示用として9600型をベースに仕上げたそうでして
今後は実働車として きかんしゃトーマス顔の蒸気機関車を走らせる計画があるのでソチラも楽しみ。

ココ千頭駅にはその他にも貴重なお宝が沢山あって その筆頭は国の登録文化財の人力転車台。
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この転車台は使用できる状態に保存されているので 実際に人力で機関車の方向転換をしているのが
見れれば最高なんですが 残念ながら今回はオアズケ。。。

でも代わりにこんな車両が雄姿を見せてくれてます。
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電気機関車や急峻な山肌を駆け上っていくアプト式のトロッコ列車達。
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こんな素敵な車両達をタップリと目に焼き付けたら 更に細く曲がりくねった道を山奥深くに進んでいって
終着点の秘境 寸又峡に到着。
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ココまでの道中でもアチコチでカモシカのオブジェを見かけているので よほど遭遇確率が高いのか。。。

車止めから息が切れる急坂を昇り詰めるとお目当ての立ち寄り湯を発見!
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丁度オープンしたばかりの時間だったので一番風呂が頂けてラッキー。
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湯の花が舞い上がる透明なお湯は 今までに体験したことの無いヌルヌル感で全身を包んでくれる気持ち良さ。

平日で他にお客さんがいなかったというのもあって 管理人さんが特別に源泉を見せてくれました。
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白い湯の花と共に湧き出る源泉は 近くの旅館にもお湯を供給するためゴボゴボと結構な湯量でして
コレなら自慢げに見せたくなるのもなんとなく解る気が。。。

管理人さん曰く 南アルプスを挟んだ山梨県側の早川町でも同じような泉質の湯が湧き出ているそうで
何時の日かソチラにも遠征してみたいものです。
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それではっ!




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もとい。。。名古屋名物 ひつまぶしもいっときました。
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でも開店前からもの凄く混んでてビックリ。
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中に座ってからも延々と待って 結局テーブルに運ばれてくるまで一時間以上は我慢してたような。

周りの皆さんはこの状況には慣れてる様子で。。。
さすが鳴かぬなら鳴くまでまで待とう不如帰のお国柄ですなぁ。

そしてやっと御対面!
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実は食べるの初めてなんですが 長時間待ってた間に皆さんにお作法を見学させていただいたので
コチラもそれに則っていただきます。

まずはしゃもじで四等分に割ってそのまま一膳。
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鰻はもっとふっくらしてるのかと思いきや 結構カリカリした歯応えの焼き加減なんですねぇ。
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お次は薬味をのせて。。。
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おぉー味が変わった!これまた違った味わいが楽しめます。

三膳目は薬味プラス出汁をかけてお茶漬けで
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ズズズーっと胃の腑に落ちていっちゃいます。

最後はお好みでということなので薬味をたっぷり載せて半分頂いたら残りをお茶漬けってパターンで
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ガッツリと二度美味しい!

ふぅ満腹。。。結構お腹にたまりますねぇ。
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御馳走様でした。

食後の腹ごしらえ兼ねてご近所の熱田神宮にお参りも
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丁度 大安だったのもあって結婚式やお宮参りで賑わってました。
ココからもう一か所だけランドマークを目指して北上。

到着したのは名古屋城。
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威風堂々としたその姿に圧倒されます。
こりゃあどえりゃー立派だがね。

こんなのも用意されててサービス満点。
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名古屋市内は昼食を絡めてホンの僅かな時間だけしかいられませんでしたが他にも色々見どころ
喰いどころはたくさん有りそうなのでコレまた次回のお楽しみに。

そういえばこのキャラクター 最後までエビフリャーだと信じて疑わなかった。。。
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それではっ!
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観光がてらの長い一日の最後で宿泊地の知多半島 内海に到着。
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生涯初めて足を踏み入れる土地ですが 目の前に広がる景色が最高に気持ちイイ
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潮風をたっぷり浴びて いつまでもいたくなる素敵な場所です。
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散歩を終えて宿の温泉で疲れを癒したら お待ちかねの夕食タイムがスタート!

低料金の宿のはずなのに鮃のお造りが。。。
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恥ずかしながら宿の人にコレって別料金じゃないよねぇ?って思わず聞いちゃいましたが
デフォルトでこのサービスだそうで。。。

この辺りでは今の時期が旬の蝦蛄。。。殻付きを自分で剥いて食べるなんて初めての経験ですが
抱卵している雌がアタリでこれまた美味!
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黙々と殻を剥いて食べるのは蟹と同様なので 沈黙の食卓になること必至。

最後はビールを模したデザートまでしっかり完食して。。。もう満足。
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明けて翌日は遅めの出発で海岸線を北上します。

目的地は新舞子。。。言わずと知れた舞子サン見物!
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長年の念願が叶う時がやっとやってきました。

初めてお邪魔しましたが大変な混みようで 今年一番の賑わいを見せていたそうですが
普段滅多なコトではお目に掛かれない車達がゾロゾロと集まっていてコレは楽しいですねぇ~。
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次に来る機会が有るときは もう少し空いてそうな時期に訪れたいですが
やはり冬場が狙い目なんでしょうか?

もの凄い駆け足で走り抜けた知多半島。。。
とっても短い滞在時間でも 自分なりに見るもの食べるものをソコソコ満喫できましたが
まだまだ見どころ食べどころ一杯ありそうなので お楽しみは次回に取っておきます。
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それではっ!
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浜松餃子でお腹一杯になったところでお次の目的地に移動です。
到着したのは航空自衛隊浜松広報室 エアパーク。
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ココは普段なかなかお目にかかることがない自衛隊機をじっくりと見学できるように展示してある施設で
航空機だけにとどまらず 航空自衛隊に関連したモノが一堂に集められています。

何といっても特筆すべきは入館無料という点でして。。。
恐らくは納税者の血税をゴッソリと投入して運営しているのでしょうからコイツは見ないと損かも。
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入ってすぐの受付には綺麗な尾根遺産達。
コレだけでも見に行く価値がある自衛隊のイメージかなりUPしてます。

内部には飛行機好きだったら堪えられないコレクションが沢山展示してありますが
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一個人的には近代戦闘機と比較すると非常に小振りに見える零式艦上戦闘機の姿や
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イタリアンな小型機にタップリと萌えさせて頂きました。

十分目の保養をさせてもらったところで お次は有名な夜のお菓子を作ってるアソコへ。。。
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コチラで真っ先に出迎えてくれたのは うな君って命名されたキャラクターと
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綺麗な尾根遺産!
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飛び込み見学もOKのようで その場で申し込みをするともれなくお土産まで頂けちゃいます。
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フルオートメーション化の進んだ工場の中を見学すると。。。現場で活躍しているのは昔の尾根遺産達。
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次から次へと目まぐるしく流れてくる製品の品質チェックを瞬時にテキパキとこなしていますが
この作業だけは機械に任せられないのか 熟練作業者に頼っているみたいです。

ワッセワッセともの凄い速さで作られていくうなぎパイですが。。。
生地にうなぎの粉末が練りこまれている以外に隠し味としてニンニクの粉末も投入されてるそうで
モヤモヤと夜のお菓子に対する変な妄想が浮かんできますけどその正式な由来もココで判明しました。
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単に夜の家族団らんの際に食べて欲しいってコトでして 決してエロい意味は無いみたい。

長年の疑問を解消できたところで本日の最終目的地に移動します。
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それではっ!
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