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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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というわけで4月8日の日曜日、京都府船井郡京丹波町の丹波ワインにて開催されました「Ciao! 2018」に棚瀬模型店、出張してまいりました。そんなわけで、開催前日の土曜日にメガネ君に商品を詰め込み、日曜日の朝は会場に午前8時入りを目指し、四日市を午前6時頃出発したとですよ。

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寒いと思ったら、御在所山に雪が積もっているぢゃあ~りませんか

東名阪四日市ICから高速を走り、

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亀山JCTからは新名神を、草津JCTからは名神をひた走り、大山崎JCTから京都縦貫道を丹波ICまでと、会場までは殆ど高速道路だけで行けてしまうとです。

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予定通り午前8時過ぎに会場に到着。馬場さんと小出画伯は先に到着してお店の準備をしていましたので、私のその隣でテントを広げ、開店準備をするとです。

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左から小出画伯、馬場さん、そして私。

お店を長時間離れるわけにはいけませんので、そこから見られる範囲+αでしかイベントの様子は掴めませんが、久々のイタリア車メインのイベント、楽しませていただきました。

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Fiat Abarth 1000SPはエンジンも観られて嬉しいな。

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いつもはVWのマークをアバルトに換えて来られるカフェ・ハインケルさんは今年はアルファロメオに換えての登場です。

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私の隣は京都のバイク屋レオ・タニモトさんが最新のベスパを展示しておりました。どれも原付以上の排気量(手前から125、150、300cc)なので、私は乗られんとです。

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そのまたお隣は京田辺市の輸入車ショップエアフォルクさんでは、ぺったんぺったんのチンクが展示されてました。

お店の場所は会場の一番上にありましたので、来場される皆様が止まる駐車場を見下ろす形になりまする。そちらを見て回るのも楽しめそうです。

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トゥクトゥクまで来てますやん!?

お陰様で会場での売り上げもそこそこございまして、お買い上げいただきました皆様、誠にありがとうございます。

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午後4時にイベントは終了。テントや商品をメガネ君に積み込んで、小出画伯や馬場さんにご挨拶して会場を後にさせていただきました。主催者の方々にはこのような場をご提供いただきありがとうございます。次回もよろしければお誘いいただけると嬉しいです。

おまけ

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帰り道では散り際の桜を少しだけ楽しませていただきましたとさ。

おしまい
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今週末の日曜日の4月8日、京都府船井郡京丹波町の丹波ワインにて開催されますアルファロメオ京都さん主催のイベント、「Ciao! 2018」に棚瀬模型店、出張いたします。
一昨年に開催直前に会場にどたばたがあってお流れになってしまい、去年はお休みになっちゃったこのイベント、今年はゆっくりまったりと過ごせるといいな。

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というわけで、一昨年のchao! Autunnoの風景でおます。

毎年Automobaile Art Exhibitionでお世話になっております、馬場和美さんの「ELSE DESIGN」や小出画伯の「小出茂鐘商会」も出店されるとです。
お近くの方もそうでない方も是非ご来場くださいませ。


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近年、プラモデルを作る人が減っていて、その原因は完成させるまでに何かと手間がかかるからでは、ということが挙げられます。
確かに、今、ゼロから模型作りを始めようと思うと、ニッパーとかの工具や、パーツを固定するための接着剤や、塗装するための塗料や筆とかの初期投資が結構かかったりします。
それぢゃあ、それらがいらないプラモデルがあれば皆さん買って作ってくれるのではないかということで、アオシマさんが出した回答の1つとして「楽プラ」が登場しました。

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今回購入したのはスズキ・ハスラー。他にはトヨタ・プリウスとトヨタ・86が発売されておりまして、どれもボディの成形色違いで2バージョンが店頭に並びます。キットはパーツも少なく、接着剤不要。塗り分けの再現はシールを用いることで塗装も不要というものなのです。

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ボディ以外のパーツはこれだけ。シャシーのモールドもなく一枚板状態。

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室内のパーツは床面&シートとインパネとドア内貼りが1パーツで成形されています。インパネと内貼りを付け根で折り曲げて組み立てる方式。1/43スケールのミニカーでよく見られるスタイルです。

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屋根やバンパーやフェンダー、窓枠等、ボディ色と違う部分はシールによる再現です。

そんなお手軽キットですが、私はやっぱりシールによる再現は後々不安だったりするし、整形色以外のボディカラーも作りたいという事で、塗装を施すことにします。
今回、キャンディピンクメタリックを3つ、フェニックスレッドパーツを3つ購入しまして、それぞれ1つを整形色そのままで、残り2つづつをメーカーカタログを参考にボディ塗装を施しました。但し、「楽プラ」の思想を尊重して(?)いつもより手順を省いた塗装を行いました。

手順1:ボディのパーティングラインを消しますが、それが目立つヘッドライト周りとボディサイド後端のみヤスリで切削して、耐水ペーパーやコンパウンドで磨きます。

手順2:プラサフや中研ぎは省略し、ガイアカラーのEXホワイトを下地塗装。

手順3:ボディ色をエアブラシで吹いた後、ガイアカラーのEXクリアーを数回吹き、1500番の耐水ペーパーとコンパウンドで研ぎだし。

手順4:ボディをマスキングしてバンパーやフェンダーをセミグロスブラックで塗装。バンパーのメタリックグレイの部分は筆塗り。

手順5:窓枠はタミヤエナメルのフラットブラックを筆塗り。はみ出た部分はぺトロールでふき取り。

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室内のパーツはキットのままで組み立てましたが、ボディ色がアクティブイエローの場合、室内のカラーパネルがボディ同色となりますので、シールの白の部分を油性マジックの黄色で塗りつぶしました。

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ウィンドウパーツにはキットでは表側からふちの部分にシールを貼ることとなるのですが、シールの余白の部分をマスキングテープ代わりに裏から貼ってセミグロスブラックを吹き付けました。但し、剥がすことを前提にしていないシールなので、塗装後に剥がすときにシールの糊が結構残ってしまいそれを取るのにちょっと苦労したので、この方法を使う際はご注意を。

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ホイールもシールによる再現なのですが、せっかくきちんとモールドがありますので、Mr.カラーのシルバーを塗って、凹部にタミヤエナメルのフラットブラックを筆塗りしはみ出た部分はペトロールで拭き取ります。

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唯一のディテールアップポイント(?)として、フロントの補助灯のレンズを100均で買ってきた携帯デコレーション用のシールを使用しました。
エンブレム類はキットのシールをそのまま貼って、完成です。

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ピンクパールメタリックは前述したとおり、キット成形色のままです。

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ムーンライトバイオレットパールメタリックは自分で調色。

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クールカーキパールメタリックも自分で調色。カタログでは屋根も同色みたいですが、屋根が白いのも見た気がするのでそのように。

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フェニックスレッドパールも成形色のままで。

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アクティブイエロー。

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シフォンアイボリーメタリックですが、シルバーは入れておりません。

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こんな感じでいつもよりお手軽(?)に作りまして、6台を約2週間で作ることができました。1/32スケールという大きさも相まって、数が揃うと嬉しくなります。

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普段模型を触ることのない皆様も、入門用としてチャレンジしてみてはどうでしょうか?
ZEHI!!









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今年2回目のお知らせは、3月26日発売のモデルカーズ264号の巻頭特集「働くクルマを愛でる」で使用します作例の1台、トヨタマーク2ワゴンLE(X60)を制作したとです。

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表紙ではもったいつけて(?)後ろ姿での登場です

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もちろんワゴンのキットどころか、セダンのキットも無いわけで、モデルカーズ258号で私が担当したマイクロエース(旧LS)のトヨタ・クレスタを元に制作したとですよ。

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左が改造する元となったトヨタ・クレスタ(258号掲載)です。

記事中では肩のラインが硬いと書かれております。私も作りながらそう感じておりましたが、これより角度を寝かすと今度はドアノブの位置がずっと下がってしまうわけで、今から思うとキットのボディの窓から下の厚みが実車より薄いんだなと気付かされます。制作している頃は視野狭窄で正解を掴めない、私の悪いところがにじみ出てしまっている完成品です。(とほほ)

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マーク2ワゴンといえば、直線基調のX70型や、いわゆるブタ目と呼ばれるX30/40型の方が皆様のイメージが強いと思います。それがなぜ中途半端なX60型なのかといいますと、それは私がメガネ君(ルノー・メガーヌね)の前に乗っていたクルマだからですよ!!

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手放す直前に撮影。これまた今は亡きオーストラリア館と共に

そんな私の作例はさておき、今回の巻頭特集に掲載された作品は全て制作者それぞれの思いがふんだんに込められたものばかり。制作過程に記されたテクニックも皆様の模型制作に参考になるものばかり!これはマストバイの1冊です。本屋さんで見かけたら是非お手にしてレジにお向かいください。


model cars (モデルカーズ) 2018年 5月号 Vol.264

model cars (モデルカーズ) 2018年 5月号 Vol.264

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2018/03/26
  • メディア: 雑誌





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さてさて
昨年末から年始のお休みの時に作っていた作例が掲載されたモデルカーズ262号が1月26日に発売となりました。

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巻頭特集は今から30年前の1988年にクルマに何があったのかを振り返る「あれから30年」です。
それ以外にもハセガワの新作キット、ホンダ・シビック&いすゞジェミニ、アオシマのプロボックスの最速作例とか盛り沢山の内容です。

そんななか、私が作例として制作したのはアオシマの1/24スケール、スゴウ・アスラーダGSXでございます。

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私が制作したのはグレーで成形されたテストショットでしたが、デカールはちょうど制作中に店頭に並んだ(12月末)キットを買ってきてそれを使いました。
キットはノーマルモードとブーストモードの選択式で、完成後も前後カウルが取り外せる作りになっていたので、ウィングやエンジンのインテーク等にネオジム磁石や鉄の針金を仕込んで差し替えが確実できるようにしました。

ですので、シャシーのみの状態から

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エンジン本体を載せて

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リアのデフューザー(といっていいのか?)のパーツを取り付けて

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フロントカウルを付けて

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リアカウルを付けて

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エンジンのインテークを付けて

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リアウィングを付けて

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ルーフを載せて、ノーマルモード完成。

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リアウィングを取り換え、エンジンのインテークを延ばすパーツを付けるとブーストモードに変形です。

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ノーマルモードを後から

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ブーストモード!

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ドアも開きます。シザーズドアだったんだ!

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誌面には載っていませんが、エフェクトファンハッチも外せます。

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室内もきちんと塗り分けてデカールの力も借りてこの精密観。

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エンジンの再現度もそんじょそこいらの(実在する)クルマキットのエンジンには負けませんよ。

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こんな感じで、完成後もいろいろ遊べる一粒で二度おいしいキットです。サイバーフォーミュラファンもそうでない人も、是非制作にチャレンジしてほしいキットです。






model cars (モデルカーズ) 2018年 3月号 Vol.262

model cars (モデルカーズ) 2018年 3月号 Vol.262

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: 雑誌






プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
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友引
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先負
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仏滅
17
大安
18
赤口
19
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20
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21
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22
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25
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26
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29
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