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  弁護士のクルマたち、、、がこの展示会のタイトルになっています。

3月13日から6月2日までトリノの自動車博物館で開催しています。

フィアットのプレジデントだった故ジャンニ アニエッリ氏が生前所有したクルマを紹介しています。

彼は弁護士でみんなは彼の事を「ザ・ロイヤー(弁護士)」と呼んでいました。

この展示会は自動車を愛したスペシャルなフィアット プレジデントであるアニエッリ氏の没後10年を記念して企画されました。

彼の所有したクルマはどれもとてもスペシャルでした。

フォト1, 2, 3 とムービー:弁護士のクルマたち、、

 
 
 




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今回の記事は2日目に訪問したマラネロです。

マラネロといえばフェラーリ本社。
本来ならフェラーリ本社の見学といきたいところですが、オーナーでないと無理…。
もちろん見学したいのは私たちだけではないので、フェラーリも工場近くにフェラーリ博物館(旧フェラーリ・ギャラリー)を準備しニーズ(?)に答えているそうです。

博物館は定期的に特別展を行っていて、今回はセルジオ・ピニンファリーナ展が開催されていました。
ピニンファリーナが手がけたコンセプトカーやプロトタイプの展示があり、フェラーリと密接な関係にあるピニンファリーナのヒストリーがわかる、個人的に今までの特別展の中でも見ごたえのあるものでした。

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  10年目以降、博物館は「移動博物館構想」でイベントを積極的に主催してイタリア自動車とその背景にある文化の普及に力を入れています。
そして12年という別の節目の年にアバルトの新しいクルマをキーワードにしてイタリアを紹介していきます。

そのコアになっているのが、アセットコルセによるスーパー耐久(S耐)ですが、もう一つ、フォーミュラ・アバルトもあります。
「移動博物館構想」みたいなネーミングはつけていませんが、ワタシが仲間に協力を要請する際に使っているネーミングは「ABARTH Co,. Ltd アバルト カンパニー リミテッド」です。
何、それ、、会社でもやるの、、!? みたいに思われるかもしれませんが、簡単に説明するとカンパニーは会社の意味だけでなくこの場合、仲間の意味です。
そして、リミテッドは限定されたという意味で、新しいアバルトのアセットコルセとフォーミュラ・アバルトをもちい、アバルトの本来の居場所であるサーキットでアバルト好きな仲間と3年をメドに(←こんな意味合いでのリミテッドです)、アバルトを通して個性のあるイタリアを紹介するのが目的です。

そして、皆さんにご報告が遅れましたが、今年から「トロフェオ・スコルピオーネ」(http://mcrt.jp/?page_id=19)という名称でアバルトによるレースイベントを年4回開催します。
これは既存の大きな集客力のあるイベントの枠を借りて、アバルトだけの走行枠でレースを行うものです。
記念すべき第一回は3月31日(日)TIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)です。
現在、最後の参加受付を受け付けています。
興味のある方は急いで申込をお願いします。

12年目の博物館の活動の看板クルマ(S耐#49, #50号車、フォーミュラ・アバルト)もお披露目で走らせます。
まだホイールもタイヤも届いておらず、かつクルマも仕上がっていないのに大胆にもトロフェオ・スコルピオーネ枠やサーキットタクシーで走らせます。
シェイクダウンのつもりです。

上:こちらが#49(1号車)、福山、檜井らのプロがドライブします。
205馬力、6速シーケンシャルモデルです。

中:こちらが#50(2号車)、アマチュアドライバーやジェントルマンドライバーがプロのサポートで走ります。
190馬力、Hパターンモデルです。

下:アバルトのイメージカラーそのままで仕上げてもらったフォーミュラ・アバルト、午前/午後で各30分走行します。

皆さん、3/31 袖ヶ浦でお会いしましょう。

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  去年初開催にも関わらず多方面からご協賛/ご協力をいただいた浅間ヒルクライムですが、今年は紅葉の季節ではなく新緑の6月15日(土)16日(日)に開催します。
公道を使っての本格的なヒルクライムは日本でも稀なので手続き等もとても大変です。
今年もいろんな制約の中での開催ですが、今年はもっと地元に貢献するためにイベント性を増して「食」文化を紹介するブース等も出して行ったり、ナンバーなしの車両が走るスペシャルステージをもっと充実させるつもりです。
今週末メドに公式サイトをオープンする予定なので皆さん、もうしばらくお待ちください。

上:アルファロメオTZ、こんな貴重なクルマが本気で7km区間を走ります。

中:エントラントの駐車場は百花繚乱で、外車、国産を問わずクルマ好きが集まります。

下:これは三輪車でT-REXというクルマでまるでフォーミュラのような走りでした。
今年も参加してくれると思います。

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毎年恒例となっている2月のイタリアツアー。
今年も行ってきました。

今回のツアーは…

1日目:ベルニ・モトーリ→ミッレ・ミリア博物館→バッサーノ観光
2日目:ヴェネチア観光→マラネロ(フェラーリ博物館など)
3日目:パガーニ・アウトモビリ→フェルッチオ・ランボルギーニ博物館→パニーニ博物館
4日目:ジェノヴァ観光→トリノ自動車博物館→リンゴット
5日目:ミラフィーオーリ・モーターヴィレッジ→アバルト→ピニンファリーナ
6日目:ミラノ・アウトクラシカ
7日目:ショッピングなど

上記のスケジュールでイタリアを満喫してきました。
数回に分けて訪問箇所をピックアップしレポートしていきます。

第1回目は『ミッレ・ミリア博物館』。
ミッレ・ミリアのスタート&ゴールとなるブレシアにある博物館です。
展示車両はもちろんミッレ・ミリアに参加可能な車両のみ。
ナンバー付や、今現在行われているミッレ・ミリアのゼッケンが貼りっぱなしの車両などをみると、どうやら博物館所蔵の車両だけでなく、オーナー車両も展示(預り?)しているように感じられました。
また次回の訪問時に確認しようと思います。

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