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  昔から旧いイタリア車で関わりのあるフィアット/アルファロメオ京都さんからイベントのお知らせをいただきました。

4月21日(日)TAMBAWINEというイベント会場でイタリアとイタリア車のイベントを開催するそうです。

なんと、スペシャルゲストは博物館主催イベントではお世話になりっぱなしの西川淳さん、、、話し出したら止まりません。
スーパーカーからエンスークルマ、面白いクルマなら何でも興味のある雑食型モータージャーナリストです。

イベントでは京都丹波の旬な食材を使ったアンティパスタの実演販売もするらしいのでお腹をすかして参加してください。

上:これがイベントの案内です。
試乗会もあるそうです。

下:トーク炸裂間違いなしの西川さん、、バリバリの関西人です。

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  先週の土日は鈴鹿サーキット、西コースでS耐49号車、50号車のシェイクダウンをしてきました。
その詳細は近日中にレポートさせていただきます。

今日はその2台のアバルトアセットコルセがROSSO誌に2ページ紹介されたので、ご紹介させていただきます。
N編集長のご好意で掲載をしていただいてますが、兄弟誌TIPOでも我々の車両がちょっとメジャーになっているそうです。
うれしいですね。

アバルトオーナーさんからみれば、自分の仲間が甲子園出場をするようなものなので、皆さん、是非、応援してください。

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  最近、昔の画像を整理したついでにアーカイブみたく、ちょっと皆さんにもご紹介をさせていただこうと思っています。
博物館は年に2~3回、イタリアモーターツアーを実施して皆さんと一緒にクルマ関係や最近はちょっとレアな普段一般観光客がいかないようなイタリアを紹介しています。
ワタシがツアーに行きミラノに寄る時、必ず行ってみたい場所がコルソ マルケ 10(ディエチと読みます)です。

モードが「売り」のミラノですが、ここは全体がバランスの取れたセレクトショップみたいな感じです。
お店内の商品はけっこうとんがっていて、それに高いので安い小物くらいしか買ったことがありませんが、建物の雰囲気、ディスプレイ、置いてある商品全て、「これぞミラノ!!」と自分では思っています。
ミラノのドゥオーモにはいつも圧倒されますが、このコルソ マルケ 10は「今」のミラノを感じる場所になっていて、マイ ミラノのシンボルです。
いつもコルソ マルケ 10を見た後に、近くに東急ハンズとLOFTを合体させたような素敵なお店もあるので、毎回、そこで日本へのお土産(主に小物)を買いまくります(とても安いので、、)。

ミラノ市内で地下鉄でいけるので、是非、一度足を運んでください。

画像:ここがコルソ マルケ 10、こんなところに住んでみたいですね。
憧れます。

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  イタリアには普通のアバルトディーラーではなくてレース専用のアバルト500/695 アセットコルセを販売して、修理してレースメンテナンスをしているアバルト レーシングディーラーがあります。
イタリアに出張すると必ず訪問するアバルト本社ですが、いつもいろんな話をしてくるわりにはこのアバルト レーシングディーラーの存在は今年に入って初めて耳にしました。
最初は冗談だと思い、トリノ郊外にあるアバルト レーシングディーラーの住所をもらい、アポを取ってもらって訪問してみると本当にありました。
さすがイタリア、さすがアバルト、レースだけのディーラーがあるなんて信じられません。
日本じゃありえないですよね。

いろんな話を伺っているとチームも運営してて、レース用のリース車両まであるので、ジェントルマンドライバーが楽しむためのインフラまで整っていました。
憧れますね、、、。
実は今年から始めたムゼオ チンクエチェント レーシングチームでもこんなことをやりたかったんですよ。
レースが始まると消耗部品とかをアバルト本社から買わないといけないし、S耐の1/2号車の活躍(?:できるといいけど)に刺激されてアセットコルセに乗りたい人が出て来てくれるとうれしいです。
レースの仕方、走り方等のサポートも必要ですし、、。

上:トロフェオ アバルト 500のレースをyoutubeで見ると必ずと言っていいほどこの縦に太いストライプの入ったアセットコルセが先頭集団で走っています。
このチームは今年、4台くらい管理してレースサポートをするようです。

中:ちゃんとショールームまであります。
アセットコルセはアバルト本社から直接購入しますが、市販車のアバルトは普通のアバルトディーラーのサテライトという扱いでアバルトディーラーから仕入れるそうです。
今年、このチームに依頼してイタリアのトロフェオ アバルト 500レースの最終戦のモンツァで走ろうと思ったのですが、ライセンスが国際Cでないとだめだそうで今年はギブアップしました。
来年こそはスポット参戦したいですね、、。

下:修理をするピット、なんとカッコいいんでしょ、、、。
自分のガレージをこんな風に赤で塗ってもカッコだけじゃダメでしょうね、、、!?

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  今夜、S耐1号車、2号車(そろそろこの呼び名も代えて49号車、50号車にしないとね、、)仕上がるように最後の追い込みで頑張ってくれています。
明日/明後日はいよいよ鈴鹿サーキットでテスト、ドキドキです。
興味のある方は見学にきてください。

それとTIPO誌も来月の4月6日売り号はイタリア車特集なので、S耐2台の取材にきてくれます。
さらにアバルトの695トリブート・フェラーリと695 エディツィオーネ・マセラティを乗り比べをしたいらしく、TIPO編集部はFCJ(フィアット クライスラー ジャパン)より広報車のマセラティを借りて鈴鹿入り、博物館はフェラーリをわざわざ鈴鹿まで持って行きインプレッションを取ります。
といってもサーキット走行ではなく鈴鹿サーキットの外周路ですが、、。

上:明日はトリブートの晴れ舞台なので、ロイヤル カーウオッシュ(https://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=2151)さんで磨いてもらいました。
すでに納車されて二年近くなるのにまだ取材依頼(今回はメインはマセラティでしょうが、、)が来るとはたいしたものです。

下:S耐のピット裏が寂しいとつまらないのでこのパネルを飾ろうかと、、やっぱりアバルトはレースシーンが似合います。

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