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 昨日のことですが、新御堂で鍍金プリウスを見かけました。しっかりと現物を塗装かラッピングか確認したわけではありませんが、かなり目立ちます。

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まあ地下鉄走行中に見かけたもので写真は撮れませんでしたが、ネットで検索すると東京オートサロンに出展されており、ご参考までにその画像を拝借です。
 
ラッピングってどれくらいも持つものなのでしょう?青空駐車ならせいぜい3年くらいでしょうか。
 
本当にボディすべてを鍍金加工してやればワックスやコーティング不要で普段は水洗いのみ、たまに曇りなどが発生した場合には鍍金クリーナーで磨けばOK?
つや消し黒のように何があっても磨けないということはないので、汚れを気にしなければかなりずぼらに乗れるような。
 
でも汚れは目立つでしょうからやはりいつも洗車が必要なのかなぁ・・・
 
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今回は消耗品のミッションオイルの話です。

我が家のデルタ1.9Multijetは6速MTですが、6速MTの場合、1.6Multijetの以外はガソリンも含めTUTERA CAR MATRYX SAE 75W-85 API GL4が純正指定です。まあ純正のTUTERAである必要はないものの、数値グレードは同等品を入れるべきだと考えていましたが、ショップ在庫のミッションオイルは SAE 75W-90 API GL5でした。
 
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メカニックが大黒さんにも普段使用しているミッションオイルを確認してくれたのですが、やはりSAE 75W-90 API GL5だとのことで、こちらのほうがより過酷な環境にも耐えるから問題無いだろうとの見解でした。後に156時代の主治医にも在庫しているミッションオイルを確認したところやはりSAE 75W-90 API GL5とのことで、一般にアルファやFIAT、クライスラーイプシロンともこの規格が一般的に使用されているようです。

M10.jpg
 
以上のことから、1000km点検時にこの規格でも問題はないだろうとの判断からショップ在庫のミッションオイルで交換しました。しかし、交換直後こそスコスコ軽く感じたのですが、しばらく走り込むとシフトアップ時なんとなくシンクロの同期が渋い感じで、ギア鳴りこそしないものの、1速から2速、2速から3速で、ひっかかりや硬さを感じます。当初は慣らしが進み、エンジンとギアボックスが温まれば問題はなくなるだろうと考えていたのですが、一向に改善しません。暖機や慣らしの問題なら、シフトダウンでも同様の感覚があると推測しますが、回転をあわせシフトダウンすると気持ちよくスコスコ入ります。で何が問題なのか考えると思い当たるのは指定規格のオイルを使用していないことです。

ネットで調べると規格により添加剤の違いなどからギアへのダメージだのフィールが相当変わるような解説もあるのですが、実際そこまでシビアに感じ取れるか疑問です。
 
M3.jpg  

一般にはミッションオイルのこの程度の数値の違いを感じとることなど有り得ない気もしますが、他に思い当たることもありませんので、ショップと相談して純正指定のオイルに再度交換することになりました。結果、直ぐに問題の感触が解消したわけではありませんが、徐々によくなっていると感じております。ただ、気候も良くなり、問題の顕著だった時期から外気温も高くなり、改善に向かっている理由がオイルを変更したためなのか、環境の変化によるものなのか今のところ判断できない状況です。
 
まあ、エンジンオイルの変更でエンジンの調子が変わったと感じることがあるのも事実ですから、次の冬を迎えるともう少ししっかりした判断ができるかもしれませんね。
 
 




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Soujuさんにお声がけいただき、プチですが、初めてオフ会に参加しました。少々遅くなりましたがプチ投稿です。
 
 
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しかし、赤や黄、それに白系の車がないと地味な感じになるのは致し方ないようです。デルタもスタイルでそれなりに目立つと思うのですが、グレーのメタリックってやっぱり地味ですよね。
 
昨年のMOMODESIGN専用色、色としては好きですが、広い駐車場では周りの白か地味な色合いの国産車に埋もれて探すのも大変です。昔と比べると白も少なくはなりましたが、代わりに増えたのはシルバーやガンメタに黒っぽい色のやはり地味な色の車ばかりです。


さて、この草津のプチオフ会の詳細はSoujuさんが投稿なさってますので、私は初めてじっくり観察できた銀髭チンクさんのチンクの写真を少し。

 
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フロントのサスペンションが横方向の板バネなんですよね。Ritmoもリアサスペンションは横方向の板バネ式でした。


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ボンネットを開けると燃料タンクがあります。


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運転席に座らせてもらいました。やっぱりチンクはいいですねぇ。銀髭チンクさんありがとうございました。


この日午前中は良く晴れて暑いくらいだったのですが、午後から曇って気温も下がりだし、集まった時間帯は立ち話には寒いくらいでした。
 
それでも楽しいひと時を過ごせて皆さんに感謝です。
 




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ネタとしてはいまいちでしょうか。たまたま古いリーフレットが出てきて紹介してみたのですが・・・
 
懲りずに第二弾、当初は本国とフランス、それに日本ではアウトビアンキブランドで発売されたY10です。
 
 
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Y10はRitmo Abarth整備時の代車でFireエンジンでしたが、1日借りたことがあります。
 
小回りが利いてブンブン回して結構軽快に走れる印象で、買い物とかその辺うろうろの日常の足としてはなかなかのものだと思います。セカンドカーには軽でなくてこんなやつがほしいという印象です。
 
このスパッと縦にぶった切ったリアゲート、結構特徴があって気に入っていたのですが、バカ売れした三代目のワンダーシビックも同じような処理でしたよね。

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どうも贔屓目もあってか、日本車が欧州車のデザインをパクるイメージが強くて、当初はシビックがY10をパクった思い込んでいましたが、ワンダーシビックは1983年、Y10が1985年の発売ですからこれはどう考えても濡れ衣ですよね。
 




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Ritmo Abarthで付き合いのあったJAXがFIATのインポーターを継続できなくなり、新たにルノーのインポーターとなりました。
このころRitmoの整備をお願いに尾山台のショップへ行くとショールームには5シリーズ、21ターボにアルピーヌV6ターボが展示されていました。さすがにアルピーヌの試乗車はありませんでしたが、5ターボや21ターボは試乗させてもらいました。

古いパンフレットが出てきました。これは日本で作成されたものでなく、本国から取り寄せたものだと思います。


 
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このアルピーヌV6ターボのドアノブ(プッシュボタン)はボディ側にあり、キャッチロックがボディに、ストライカーがドアにある構造で、キャッチロックはモーター駆動になっています。ですのでドアノブはただのスイッチで、ドアノブを押し込むとウィーンとモーターの音がしてドアが手前に押し出されるかたちです。つまりバッテリーが上がるとドアを開けることもできない車です。
 
もっとも内部からは電源が断たれてもエマージェンシー用のレバーがあって開けることはできますけどね。
 
それからワイパーもゴキブリの触覚よろしくハの字になっていて時間差で中央で合掌するユニークな動きをします。
 
さすがはフランス車!!楽しませてくれますね。何度かフランス車も検討したことはあるのですが、いつも結果的にはイタ車になってしまいます。
 
 
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