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 Anycaユーザーのリアルな声を聞くことで、未来のAnycaユーザーに有益な情報をお届けするコーナー「クルマ好き記者鈴木GO太郎の、賢者のカーシェア術」。

 

今回登場していただくのは、現在Anycaで2006年式トヨタ・エスティマをシェアする人気オーナーの田川氏(30代・東京都在住・Anyca歴1年)。

 

これまで10台のクルマを乗り継いできたという田川氏。平均すると2年に1度のペースでクルマを買い替えている計算だ。

 

現在Anycaに出しているエスティマのシェア料金は平日24時間で3480円(休日3980円)。比較的安いシェア料金を設定している同氏に、料金以外でシェアされやすくするためのコツを聞いてみた。

 

 キーワードは、「地理的想像力」だ。

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月平均2万円の収入だが……

 

「現在所有のエスティマは昨年、ヤフオクで50万円程度で購入しました。多少クルマに知識があるなら、個人間売買はおすすめです。現在の走行距離は9万キロですが、エンジンオイルなどの消耗品をしっかり交換しているので問題なく動いてくれています」

 

 そんな田川氏に、シェアを始めたきっかけを聞いてみた。

 

「たまたまネットニュースでAnycaの情報を見て、前に所有していた12年落ちのマツダMPVをシェアに出してみたんです。走行距離は10万km手前だったかな。そしたら月に1〜4回くらいリクエストが入りました。自分のクルマを乗ってくれる人がこんなにいるんだって純粋におもしろいと思いましたね。いまのエスティマに買い換えたのは昨年末のことです」

 

 前回、エスティマをシェアしているオーナー山里氏へのインタビューでも紹介したが、国産ミニバンはシェアされやすい傾向にある。やはり、Anycaでの収入を狙って国産ミニバンに買い替えたのだろうか。

 

「特に、収入を狙ってるわけじゃないんですよ。それよりは満足感を得たいからという理由のほうが大きいです。返却時に、クルマのよさを伝えてくれるのが嬉しいんですよね。『エスティマって、大きいと思ってたのですが、意外に乗りやすいんですね!乗ってよかったです!』と言われるのは想像以上に嬉しいものですよ(笑)」

 

 シェアしたときの満足感が一番だという田川氏。とは言え、国産ミニバンは、やはりシェアニーズが高いのでは?

 

「高いと思います。いまは月4〜5回のペースでリクエストが入ります。駐車場代が月2万円なので、駐車場代分くらいは毎月賄えている計算です。ミニバンはこれから冬の季節にニーズがさらに高まります。冬は月に平均6回リクエストが届きます」

 

 だが、これまで10台のクルマを乗り継いできた生粋のクルマ好きの田川氏は、他人に愛車をシェアすることに抵抗はないのか。

 

「確かに、年式が新しい高級車ならばより抵抗があるのかもしれませんね。傷をつけられるのがイヤという人も多いでしょう。私の場合、クルマの内装にもこだわりがないから特に抵抗がないです

 

メッセージのやりとりに”ダルさ”をなくす工夫とは

 

 シェアするとなると、オーナーとドライバーが立ち会うのが原則だ。しかし、相手と時間を合わせるというのはやや心理的に抵抗がある人もいるだろう。シェアするのが休日ならば、予定のある人も多いはずだ。

 

 そこで、田川氏はこんな工夫をしている。

 

「なるべく無人でのシェアをお願いしています。もちろん、受け渡しの時はクルマの操作説明をする必要もあるので、対面することが多いですが、返却時は立ち会わないことが多いです。 『鍵はポストに入れておいてください』と言って簡易化しています」

 

 工夫は他にもある。たとえば、リクエストを承認したあとのメッセージのやりとり。

 

「リクエストメッセージに返信するのって、けっこう大変じゃないですか。そこで、問い合わせメッセージが届いた時のために、スマホに返信用の定型文のテキストファイルを登録しています。メッセージが届いたら、返信はその定型文を返せばラクです。具体的な貸出場所、クルマの使い方、返し方はすべてコピペで送れる状態にしておくと返事も早く返せるし、便利ですよ」

 

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賢者オーナーが辿り着いた”地理的想像力”とは?

 

 平日3480円というシェア料金なだけあり、エスティマのシェアリクエストで多いのは、学生や社会人1〜3年目の若年層。また、7人乗りのクルマなので、友達みんなでドライブするためにシェアリクエストするケースが多いという。

 

 そこで、田川氏は彼らの用途に合わせたこんな工夫をしている。

 

「学生さんはみんなが集まりやすい場所を集合場所にしてるんですよね。私のクルマの受け渡し場所の50%は新宿。やはり、自宅からはやや離れていても、新宿や渋谷などの大きい街はシェア場所として登録しておいたほうがいいですよね」

 

 新宿に加え、自宅のある荻窪も受け渡し場所に指定しているが、そこにも地理的な魅力を紹介文に盛り込むことで”引き”を作っているという。

 

「クルマの返却時に、シェアした方とよく雑談していたんです。すると行き先の傾向がわかってきた。私のエスティマで富士急ハイランドに行く人が多かったんですよ。特に学生さんは半分くらいがそうでした」

 

 そこで、田川氏は富士急ハイランドから自宅駐車場の距離を調べてみた。その距離は、往復で約215km。

 

「Anycaでシェアされているクルマって、24時間の距離制限が200kmというケースが多いですよね。でも、片道で100kmだと荻窪から宇都宮や高崎も行けないんです。当然、草津にも日光にも行けない。なので、シェア時は”距離制限なし”に設定しました。日帰りで利用した場合、そこまで遠いところには行かないでしょうし、まあいいだろうと思いまして(笑)」

 

 なんというユーザー目線!そして地理的想像力!

 

 そんな想像力を駆使して、田川氏はプロフィール文にこんな文言も盛り込んだ。

 

「最初のアピール文に<距離制限なし!荻窪なら、環八で用賀高井戸練馬に便利!>と、高速道路を使う人にとって魅力的に映るような文言を入れました」

 

 富士急ハイランドから都心に戻る時、中央道のインターチェンジがある高井戸から一本道で荻窪まで向かえるのは、普段運転しない若者には嬉しいはずと考えたのだ。

 

「用賀は東名高速道、練馬は関越道の入り口があります。高速道路を使うドライバーだったら、どんな言葉が魅力的か考えて利便性をアピールしてみたのです。結果、シェアリクエスト数は増えましたね」

 

 東京という街は、利用する交通手段によって”便利な街”が変わる。電車移動の人にとって便利な街は、新宿や銀座などの複数路線が通る場所。

 

 だが、クルマ移動を主とする人にとっては、環状七号線や山手通りなど、主要道路へのアクセスが容易であったり、大きな交差点の近くが便利な街となる。田川氏は、利用するドライバーの行動を想像してプロフィール文を書くことで、彼らの支持を集めていたのだ。

 

国産ミニバンを所有するのにいくらかかるのか?

 

 ここまでシェアされやすくするためのコツを聞くと、Anycaでクルマをシェアすることを前提にしてクルマを所有しようと思う人も少なくないはず。

 

 そこで気になるのはランニングコスト。田川氏に現在所有しているエスティマのランニングコストを聞いてみた。

 

「駐車場代が毎月2万円。車検代が2年で10万円なので1年で5万円。車両保険代が年間2.5万円かかっています。 エンジンオイルの交換もありますが、 ざっくりで言うと駐車場代を除けば3ヶ月で平均1万円くらいでしょうか」

 

 国産ミニバンならば、そこまで高くはつかないと思った人も多いかもしれない。

 

 あなたの住む街がドライバーにとってどのように説明すれば魅力的に映るのか。現在、Anycaで愛車のシェアを検討している方は、田川氏の言葉を参考に自身のプロフィール文を考えてみてはいかがだろうか。

 

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ESTIMA

TOYOTA 2006

Anycaオーナーに興味をもたれた方はこちら。招待コード「tgw1028」を入力してオーナー登録を完了すると、クルマ登録後1ヶ月間のプラットフォーム手数料が無料になります。

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<<ライター紹介>>

鈴木GO太郎…ライター・編集者。出版社勤務を経て、2015年フリーに。現在はビジネス誌やネットニュースの編集を行う。専門分野は、自動車、不動産、地理。特に自動車についてはAnycaのような「新しいカービジネス」が専門分野





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 乗って実感、「羊の皮を被った狼」。スカイラインGT-R(BCNR33)

YouTuberのたかっかさんにオーナーインタビューをして頂くAnycaSTORIESの連載企画。
「カーシェアDrive!Anyca公認ユーチューバーが楽しみ方を聞いてきた」
第一弾は、スカイラインGT-R!
是非、音声をONにしてGT-Rの加速音をお聞きください。

詳しいインタビュー記事はこちら!
https://news.anyca.net/article/2017/9/5/anyca2drive





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 クルマは、人生における最も高額な買い物のひとつであり、だからこそ憧れにもなり得る。Anycaは、そんな大切なクルマをシェアするオーナー達が支えている。では、彼らは何を思って、Anycaで愛車をシェアするのだろうか。

 

関山は金融機関に勤める36歳である。都内屈指の高級住宅街に居を構え、週末には愛車のアルファ・ロメオ4Cスパイダーを駆って箱根や葉山に向かう。こう書くと彼の生活は典型的なアッパークラスのそれだが、彼の部屋は豪奢な富裕層の暮らしとは対極にある。

 

2LDKを1LDKへと改装したリビングルームには生活を感じさせるものが何もない。

 

いや、正確に言えば、Bowers & Wilkinsのオーディオセットや、デザイナーズチェア、それにベッドがある。

 

1つあるベッドルームはもはや物置と化した。「ミニマリスト」という言葉を友人の口から聞いたとき、自分がそういったグループにカテゴライズされる人間であることを自覚した。ただ、あくまで、彼は自身の価値観を大切にしてきただけだ。

 

 

関山が住む部屋のリビングは、一切の無駄が排されている。「ミニマリストか、と問われたら、そうなのかもしれない」と語る

関山が住む部屋のリビングは、一切の無駄が排されている。「ミニマリストか、と問われたら、そうなのかもしれない」と語る

彼を彼たらしめてきたものは決してひとつではないが、合理的であることは常に重視してきた。こんなエピソードがある。「シェアハウス」という言葉がまだそれほど一般化していない頃、彼は恵比寿のシェアハウスへと引っ越した。金銭的メリットを享受したかったわけではない。むしろ、それよりも安い賃貸はいくらでもあった。ただ、彼は「例えば、トイレを24時間独占したいか?」と自問した時、どうしてもイエスという回答にはならなかっただけである。つまり、1日に数回、時間にしてせいぜい10分程度のためのスペースの費用が賃料に含まれていることに納得できなかったのだ。

白いTシャツにジーンズというシンプルなファッションが関山のお気に入り。「高級なものは、それなりに経験した」という彼が行き着いたスタイルだ。

白いTシャツにジーンズというシンプルなファッションが関山のお気に入り。「高級なものは、それなりに経験した」という彼が行き着いたスタイルだ。

合理性を追求する彼が、大学院へと進学し経済学を専攻するようになると、世の中を突き動かす経済の原理原則に関心を持った。1日数回しか使わないトイレを各世帯が保有するよりも、一定規模のコミュニティでシェアするほうが経済合理性がある。

 

それは個人の価値観レベルの話ではなく、日本、ひいては世界経済全体に好影響を与える可能性があるのではないだろうか。そう、考えるようになった。彼自身は吝嗇家、すなわちケチというわけではない。趣味はお金を使うこと、と自任するように、自身が納得いくものに対する投資は惜しまない。その姿勢は社会人になったばかりの頃から変わっていない。

 

例えば、23歳の頃、はじめて購入したのはBMWのM3だった。学生時代に読んだ「頭文字D」や「湾岸ミッドナイト」がきっかけとなり、車は好きだった。中古とはいえ、決して安い買い物ではなかった。けれど、その世界最高水準のパフォーマンス、その速さから得られる価値は、支払った金銭の対価としては十分すぎるものだった。当時の自分には手に負えないくらい、M3は速すぎて、壁にぶつけてしまってからはもう戻ってくることはなかったけれど。

「輸入車にこだわりがあるわけではない」と彼は言うけれど、結果的にこれまでの愛車はすべて輸入車だ。憧れのクルマは、フェラーリのF355だ。

「輸入車にこだわりがあるわけではない」と彼は言うけれど、結果的にこれまでの愛車はすべて輸入車だ。憧れのクルマは、フェラーリのF355だ。

その後、インターネットのオークションで手に入れたメルセデス・ベンツSLも本当に楽しかった。これも、まだそれほどそういう取引が一般化していない頃の話である。もちろん不安もあったが、それよりも、個人間売買という仕組みへの関心が勝った。R129の前期型だから電子系の故障が多く、皇居の前で停止した時はさすがに肝を冷やした。手間も世話もかかったが、それが楽しかった。

 

自動車と向き合うことを教えてくれたという意味で、忘れることのできない1台だと思っている。それからしばらくはクルマのない生活を送っていたが、ある時知人から古いメルセデス・ベンツのワゴンを買わないかと持ちかけられた。シェアハウスの友人4人で費用を出し合って購入し、共同利用することにした。プライベートカーシェアである。週末や連休など、それぞれの予定が重複することが懸念されたが、それも杞憂に終わり、この仕組みはうまく回った。彼はそれが快感だった。

 

最近の興味は、サーキットでのスポーツ走行だ。クルマを介して新たな仲間と出会うのも、彼の喜びとなっている。

最近の興味は、サーキットでのスポーツ走行だ。クルマを介して新たな仲間と出会うのも、彼の喜びとなっている。

そうなると、当然、次はすべての人にオープンなカーシェアを検討した。仕組み自体は仲間同士で検証済みだったから、うまくいくと思った。けれど、その計画はすぐに頓挫した。保険や法律など乗り越えるべき壁が、あまりにも多すぎたのだった。
だから、Anycaというサービスを知り、当時の愛車、ポルシェケイマンをすぐにオーナー登録をした。現在では、アルファ・ロメオ4Cへとクルマを替え、Anycaでも順調にシェア数を伸ばしている。

 

「カーシェアの際に交わす車好きとの会話は楽しい」という。意外と若者は少なく、様々な車に乗り慣れている男性が多く、話も弾むそうだ。

「カーシェアの際に交わす車好きとの会話は楽しい」という。意外と若者は少なく、様々な車に乗り慣れている男性が多く、話も弾むそうだ。

関山は言う。「コスト削減のためのカーシェアリングではない。その合理性に惹かれただけだ」と。

 

実際に、彼はAnycaでシェアされる際に自動付帯される保険とは別に、運転者不問の任意保険を独自に掛けたり、洗車を欠かさなかったりと、シェアリングのためのコストは少なくない。そもそも、カーシェア料金もリーズナブルなものに設定している。
そうまでして彼がシェアするのは、来るべきシェアリング・エコノミーの世界を見据えているからだ。モノやコトの価値は人によって、時によって、異なる。所有の概念を超え、必要なものが必要な時に必要な人のもとに届けられる合理的な世界が来ることを、彼は信じている。

 

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4C SPIDER

ALFA ROMEO

2016

<<ライター紹介>>

瓜生洋明|デジタル・メディア・プロデューサー大学院で言語学を専攻後、自動車系デジタル・メディア、大手IT企業、外資系出版社などでメディア・プロデューサーを務めた後、フリーランスに転向。キャリアのほとんどがクルマに関係しているように、自身も相当のエンスージアストであり、愛車は1996年式のベントレー・コンチネンタルR。外装色の「ピーコック・ブルー」はそのまま自身の屋号となっている。





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 Anycaオーナーとクルマに同乗してインタビューする「カーシェアDrive」。

 

このコーナーを担当させていただくのは、自分ではとても買えないスポーツカーをAnycaでカーシェアしては、その車の面白さをオーナーさんと一緒に紹介しているユーチューバー、55ドライブのたかっかです。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

さて、記念すべき第1回としてチョイスさせていただいたお車は、日本の誇る名車「日産スカイラインGT-R」。

 

首都高湾岸線から大黒パーキングエリアを経由して、横羽線で戻ってくるというルートで、オーナーの今野さんからお話を伺いながらドライブを楽しんできました。

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GT-Rが「もっとアクセルを踏んで!」と訴えかけてくる

 

この車の本気を試そうと思ったらサーキットに行くしかないことは重々承知していますが、一般道よりは高速の方が雰囲気を味わえるはず…ということで高速へ。

 

吸気系だけ少しチューンされているこちらの車、少しアクセルを踏み込めば力強いエンジンサウンドが心地よく響き、アクセルを戻すとターボ車特有の「プシュー」の音が聞こえます。

 

料金所から加速する時の一瞬ではありますが、GT-Rを加速させる時の気持ちよさの虜になってしまいました。

 

「R33はまさに羊の皮を被った狼。それが魅力で買いました。」

今回カーシェアしたのは、「第2世代GT-R」と呼ばれる中の2代目、R33型。

 

中古車市場ではR34やR32が人気ですが、今野さんにR33を選んだ理由を聞いてみました。

 

「いかにも『やるぞ!』という戦闘的なデザインではなく、ちょっと優しい顔つきじゃないですか。実はこれまで何度か手放すことも考えたんですけど、このデザインを見ると、乗り続けようという気になるんです。」

 

昔からGT-Rは「羊の皮を被った狼」と呼ばれてきましたが、たしかに「いかにもスポーツカー」という鋭い顔つきだったR32と比べると、R33は落ち着いた雰囲気。

 

何度も目にしてきた車ですが、あらためてオーナーさんにそう言われてみると、なんだかGT-Rに「安心して乗ってね」と言われてるような気がしてきます(笑)

 

GT-Rであることを意識させない乗りやすさ

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いざ運転してみると、ビックリするほど乗りやすい。

 

10分ぐらい運転しただけで、今野さんからも「もう自分の車のように乗りこなしてますね!」と言っていただけました。

 

むしろ、後日自分のロードスターに乗った方がギクシャクしたぐらいで…(笑)

 

もちろんGT-Rはマニュアル車なので、マニュアル車に対する最低限の慣れは必要ですが、それさえあればなんの不安もなく乗ることができます。

 

これまで色々な車に乗ってきましたが、このGT-Rは慣れるまでの時間が本当に短かったです。

 

「スポーツカー、しかもGT-Rとなると、相当クセがあるんじゃないか…」と不安になる方もいらっしゃるとは思いますが、この車に関してはなんの心配もありません。

 

何度も手放すことを考えながら、20年乗ってきたGT-R

 

今野さんがこのGT-Rを購入したのは1998年。実に今から20年前のことです。

 

昔からGT-Rに憧れつつもなかなか手を出せず、最初のマイカーはトヨタ ソアラ、2台目が日産180SX。

 

一時はスープラやRX-7が欲しくなった時期もあったそうですが、中古の良い個体に出会い、念願叶ってGT-Rオーナーになることができたとのこと。

 

高性能スポーツカーだけに、燃費は悪いし維持にもお金がかかるし…というわけで何度か手放すことも考えられたそうです。

 

しかし、愛車の姿を見る度に「やっぱりカッコいいな~」と感じる上に、メンテを依頼しているディーラーのメカニックさんにも愛されている車だそうで、「どうか乗り続けて下さい!」と言われる内に20年経っていたそうです。

 

「GT-Rを乗りに来るような人なら、腕とマナーは信じてます。」

 

徐々に数も少なくなってきた貴重なGT-R、しかも20年も共に過ごしてきた愛車をAnycaでシェアすることに不安はないのでしょうか?

 

その答えは、「特に心配はしていません。」とのこと…!

 

「GT-Rに乗りに来るような方は、この車がどんな車かは当然ご存知ですし、相応の運転技術もお持ちです。そういう方が、そんなおかしな走り方をするとは思っていません。」

 

これまで20~30代の若い男性を中心に4回ほどシェアされて、シェアする上でのトラブルも、車にまつわるトラブルも起きていないそうです。

 

でも、「その気がなくてもすぐスピードが出ちゃう車なので、スピード違反だけは気を付けて欲しいですね(笑)」とのこと。

 

「『楽しくドライブできました!』と言ってもらえることが嬉しいです」

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今野さんはこのGT-Rを東京都の大森でシェアされているので、シェアされた方も箱根方面に向かう方が多いようです。

 

乗って帰ってきた方は、皆さん例外なく笑顔で「楽しかったです!」と話されるそう。

Anycaでシェアすることで、愛車が自分以外の人も喜ばせてくれることが嬉しいんだとか。

最後に、今野さんからこのGT-Rをカーシェアしようと考えている方へのメッセージです:

 

「時代の流れとは対極にあるこの車の楽しさ、お借りいただいたからには存分に味わって欲しいですね!」

 

それでは、次回も素敵な車でお会いしましょう!

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SKYLINE

GT-R

NISSAN 1997

Anycaオーナーに興味をもたれた方はこちら。招待コード「S1997BCNR33」を入力してオーナー登録を完了すると、クルマ登録後1ヶ月間のプラットフォーム手数料が無料になります。

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たかっか@55ドライブ
YouTubeチャンネルとブログで「55ドライブ」を運営。
https://www.youtube.com/c/55driveInfo 
 

「ゆっくりでも楽しいドライブ」を追い求め、有名なドライブコースから酷道に至るまで、愛車のユーノスロードスターで全国各地を走り回り、動画や記事にして紹介しています。

物心ついた時から車好きだったのに、6年間のペーパードライバー歴も持ち合わせるという異色の車好き。





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 Anycaユーザーのリアルな声を聞くことで、未来のAnycaユーザーに有益な情報をお届けする連載「クルマ好き記者鈴木GO太郎の、賢者のカーシェア術」。

 

今回登場していただくのは、現在Anycaで2台のクルマ(エスティマカイエン)をシェアし、シェアランキングでは常に上位にランクインしている、山里氏(30代・東京都在住・Anyca歴1年)。

Anycaで2台のクルマをシェアしているオーナーの山里さん

Anycaで2台のクルマをシェアしているオーナーの山里さん

18歳のころに最初の愛車を持ち、それ以降はクルマいじりにどっぷりハマり、現在はフェラーリをはじめとした愛車を所有。さらにスポーツカーオーナーのコミュニティの運営も手がける同氏。

 

そんな”クルマのプロ”と言っても過言ではない山里氏に、シェアリクエストが入りやすいクルマ選びのコツから、格安な駐車場の探し方まで、カーシェアに限らず、クルマにまつわる様々な悩みを聞いてみた。

 

「Anycaを始めたのは、2016年の7月です。当時、クルマのビジネスに興味があって色々調べてたんです。で、ある日たまたまスマホでAnycaを見つけました。高級輸入車がかなり安くシェアされていて、このサービスが普及すれば、今後のクルマの使われ方が大きく変わるかもしれないと思ったんです。面白いと思って、すぐに登録することを決めました」

 

なぜエスティマなのか、なぜ24時間1980円なのか?

 

こうして、Anycaにクルマをシェアすることを決めた山里さん。

 

当時のAnycaは、メルセデスやBMWなど、高級輸入車のSUVやセダンのシェア人気が高かった。だが、山里さんがシェアに出したのは2002年式国産車のミニバン、トヨタエスティマだった。

 

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なぜ人気ランキング上位の輸入車とは真逆のタイプのクルマを選んだのだろうか。ましてや、フェラーリを所有する生粋のクルマ好きである彼が……。

 

「まず、人と同じことするのが嫌いなんですよ(笑)。それはおいといて、ざっとAnycaで上位にランクインされているクルマを見てみたら、シェア料金を10000円前後に設定している人が多かった。そこで同じことをしてもつまらないと思い、自分だけ超薄利多売にしようってことで、平日1980円でシェアに出してみたんです」

 

Anycaで維持費軽減を狙う多くのオーナーにとっては、まったく選択肢に入らないであろう行動かもしれないが、結果は、大成功。

 

 すぐに1ヶ月で20回ほどシェアリクエストが入る人気オーナーとなった。

 

以降、ランキングで1位を獲得することも珍しくなくなり、今ではレビュー数が120を超えるまでに(2017年8月25日現在)。

 

「引っ越しや旅行など、私のようなクルマ好きじゃなくて、どうしてもクルマが必要な”普通の人”をターゲットに設定してみたんです。軽自動車に乗ってる人でも、ミニバンが必要な時ってありますよね」

 

 その市場の読みの鋭さはさすがとしか言いようがないが、彼はクルマをシェアするにあたって、他にも工夫をしている。

 

 たとえば、エスティマをシェアする時は、ユーザーと立ち会わないそうだ。

 

「シェアを開始してからすぐに、これは毎回立ち会うのはやってられんなと思ったからです。また、カーシェア利用者の中には対面での貸し借りに煩わしさを感じている方も多いはずと思ったんです。それでなんとか方法を考えて、三回目からは私が立ち会わないリモートでシェアを始めました。」

 

それがどのような方法かは教えられないというが、自ら効率的にシェアできる仕組みを作ったことが、ランキングで1位に輝いた要因となったことは間違いない。

 

未来のオーナーへのアドバイス。オススメは国産車!

 

 現在、Anycaのオーナーになってマイカーの維持費を削減しようと考えている人も多いはず。そのような人たちのために、山里さんにシェアされやすいクルマ選びのコツを聞いてみた。

 

「2つコツがあります。一つ目は、これから絶対にAnycaにシェアするぞ!と思ってクルマを選ぶことです。Anycaでシェアするなら、乗ってもらってもいい、むしろ他の人にもぜひ乗って欲しいと思えるクルマを選んでください。

 

二つ目は国産車であること。Anycaに登録したら、いろんな人に乗ってもらうわけですから、クルマは壊れにくいほうがいいです。クルマいじりをしてきた私の経験則から言っても、やはり日本車は壊れにくい。それにリセールバリューも高いです。ちなみに、輸入車で比較的壊れにくいのはポルシェ。あとは2000年代前半以前のベンツも壊れにくいかな。複雑ではないので、壊れてもなんとかなるし。でも、今の新しい輸入車は電子制御が複雑すぎて、故障したときに簡単に直せない。なので修理代が高くつきやすいので注意ですね」

 

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駐車場はネットで探すな

 

そしていざクルマを買おうと思っても、次に立ちはだかるハードルが、自動車税や駐車場代などの車体以外にかかるコスト。

 

そこでAnycaで維持費削減を…と考える人も多いだろう。実は、そんな人のために駐車場選びにもコツがあるのだとか。

 

「駐車場代は、足を使って安い場所を探したほうがいいですよ。一番ダメなのがネットだけで探すこと。好条件の駐車場は、ふと散歩しているときに見つかることもあります。事実、私はある日豊洲で安い駐車場をたまたま見つけて、そこに今のエスティマを駐めていますから」

 

 ”駐車場は足で探せ”とは言っても、探し方にコツはあるのだろうか。

 

「ホームセンターは狙い目です。駐車場スペースの一部を月極駐車場として貸し出しているケースがあるんですよ。あまり知られたくないので大きな声では言いませんが、中野区や品川区にはそういう駐車場を貸し出しているホーセンターや大型スーパーがありますよ」

 

なるほど。賢者だけが知っているコストの抑え方があるわけだ。最後に、オーナーとしてクルマを登録してからのコツを聞いてみると……。

(写真キャプ:メッセージが届いたら迅速な返信をするよう心がけている)

(写真キャプ:メッセージが届いたら迅速な返信をするよう心がけている)

「リクエスト依頼が入ったら、返事をすぐに帰すこと! ユーザーさんは、クルマを借りれるのか借りれないのか、気になっていますから。返事が遅いと他のクルマにリクエストする可能性もあるので、早く返事をするに越したことはありません」

 

 実は、山里さんに話を伺っている30分ほどの間にも、彼のスマホにはAnycaのリクエストメッセージが届いていた。そして、それにすぐに返信をする山里さん。Anycaの賢者は、いつのときでも賢者のような振る舞いをするからこそ、賢者だったのだ。

 

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TOYOTA 2002

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PORSCHE 2004

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鈴木GO太郎…ライター・編集者。出版社勤務を経て、2015年フリーに。現在はビジネス誌やネットニュースの編集を行う。専門分野は、自動車、不動産、地理。特に自動車についてはAnycaのような「新しいカービジネス」が専門分野