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RCZ+レストア途上(マトラM503LX+ルノーメガーヌカブリオレ初代)
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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不見転(ミズテン)で買った マトラ ムレーナ2.2 ですが、真っ暗中の納車で、明るくなってようやく納車チェックです。

正面からよく見ると最近のアウディのようにバンパー(シャーシ)が中央でブラックアウトされて、大きなインテークになっていますね、でもここには何もないんですけどね。(訂正:ラジエターはここですね)
nousya032.jpg

リヤウィンドウの構造は Alpine A610 にそっくりですけど、ルーフから段差があって出ているんですね。
nousya034.jpg

室内はシトロエンのような雰囲気のハンドルに横三座、メーターも雰囲気シトロエンCXですけど、実際の形状は違いますね、シートは前のオーナーさんが張り替えたそうです。全塗装もされてます。ちなみにこの車は購入前にネットのクラブピッコロマキナ(福島)のブログに出てくる車だと判断してました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/344367/blog/c815100/
nousya035.jpgnousya036.jpgnousya037.jpg

リヤゲート開けるとこんな感じ、ミッドシップなので Alpine A610 とは違って最後方にしっかりトランクスペースあります。トノーカバーというか(^^; 。エンジンカバーはヒンジなくて載っているだけです。

nousya038.jpgnousya039.jpgnousya040.jpg

フロントもリトラクラブルライト残してばっくり開きますが、中身がらんどう、本当はスペアタイヤが入るのですが、ないんですよね。ブレーキマスターシリンダー周りとかステアリングギヤボックスとか、いかにも手作りですよね。サスペンションも剥き出しだし、ちなみに下に見えている縦棒がトーションバースプリングです、スタビも太めですね。

nousya041.jpgnousya042.jpgnousya044.jpgnousya045.jpg

燃料ほとんど入ってなかったので(当然ですが)、近所のガソリンスタンドでとりあえず20Lほど入れてきました。満タンで漏れても困るし、吹き返し多くてもハイオク浴びるの嫌だし。

で、ちょっと乗ってみると、やっぱりブレーキがスポンジーですし、床まで踏んでいます。普通に走る程度にはしっかり効いているのですが、高速でパニックブレーキとかで止まらなさそうです。ブレーキホースの劣化かな〜とか思いながら、秘密工場に持ち込みたいと相談(凄いの買いましたね〜って、結構高いでしょうって)。
念のために添付された書類に整備記録があったので福島のクラフトパフォーマンスディヴィジョンさんに電話で確認したら昨年2月の整備でブレーキホースは交換積みで、エア抜きしてみてくださいと。さらにはブレーキマスターシルンダー関係の配管が樹脂でゴムパッキンと押し込むだけなので、次回はその辺の交換を検討してくださいとアドバイスいただきました。秘密工場(武田モーターサービス)は名義変更後に預かって整備しましょうとのことで、来週の名義変更まで本格的なドライブは自粛です(保険屋さんは早速車両保険込みで対応してくれてます、車両価格がカーセンサーでも出ていなくて、すごい車買いましたね〜って、売買契約書の金額で車両保険かけますと)。

その他にも右ドアが外から開かないとか(右ドアロック不良とか)、パワーウィンドウの動きが左右とも渋いとか、リバースギアにロックないようだ? とか、色々不具合は無きにしもあらずですが、その辺は古い車なので、だましだまし乗るほかないようです。またそういう条件で安く販売してもらっていますし(それでも販売手数料はしっかり取っていると購入金額を予想している)。

で、2台並べてみました。今後はこういう風に並んでいる姿が見られるはず(見られること期待してます)。

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背はマトラ ムレーナの方が高いですね。横幅は A610 の方が広そうに見えます。
同じ青ですけど、結構色味が違いますね。これから楽しみです。
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夜の8時頃に千葉北港を出ますから10時頃になりますと陸送屋さんから電話が。
10時前に家の近所の降ろせるところから連絡があり、納車です。

積車の後方に降ろされた青い車が夜に佇んでいます。

nousya001.jpg

近づいても夜の闇の中の濃紺の車は見えないですが、フラッシュ焚いて全貌が・・・ 、一部の方の予想どうりかもしれません(V6T乗りの方々)。

nousya002.jpgnousya003.jpg

とんでもないのが来ちゃいました(^^; 。
乗った第一印象はアウトレーヴに試乗に行ったルノー フエゴ(ターボ)に似てますね(というか当時のライバル)。最初に所有したプジョー604に乗り心地が似てます。

陸送ドライバーからパワーウィンドウの動きが渋いですとの伝言付きでしたが、手で引っ張り上げるの併用しないと閉まらないです(一瞬どうしようかと焦った)。

35年前の車ですから、当時のフランス車を思い出します。
逆に言うと24年前の my Alpine A610 はとんでもない現代の車ですね。

明日のお天気よければ早速試乗ですね。

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今回は4時起きして大黒パーキングの合流に。起きた時は真っ暗で、支度して出る頃には空は明るく。大黒PA手前で水平線が赤くなり始めて。北関東組と合流です。

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次の合流場所の海老名PAに移動すると512TR合流。

yuusya002.jpgyuusya003.jpgyuusya005.jpg

次は小田原厚木道路で並走したりして撮影して、ターンパイク入り口集合。

yuusya006.jpgyuusya007.jpgyuusya008.jpg

ターンパイクから大観山PAは霧で飛ばせずがっくし。なんせ、山頂にはアジサイがまだ咲き残っているくらいですから。

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帰りは横浜新道からゆっくり走って、お昼前には自宅に帰ってきました。
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また2台持ちに戻ります。とんでもないのがお盆明けに陸送で届きそうです。
運転するのは一人なのに、なんで2台いるのよって不満を言われ、プジョー406クーペとアルファロメオ916スパイダーの2台を手放して1台にするということで、アルピーヌA610ターボを購入して・・・ 、すぐに2台目買いなさいよって言われてました。低くて乗り降りしにくい、乗り心地悪い、運転がギクシャクする(ゆっくり走らすの難しい)、暑いとか。さらに転職した会社のオーナーもA610には乗りたくないと、会社のレクサスLS600hの運転させられています(なんと羽田に送っていったら、お盆明けまで預かっているようにって、私用で使えと、来月から出張が再開されたら私の足車にするという話も・・・、嫌だ〜)。

まあ、先月から2台目物色していたのは事実です、色々見てました。その前からオープン欲しい病も再発していて、バルケッタいいよな〜とか、真剣にメガーヌGCもいいなとか(メタルルーフだけど屋根がガラスだから、ポルシェのタルガをA610購入前に試乗したくらいです)。
助手席乗る人や出張で遠距離走ることを考えるとビッグサルーンもいいな〜とか。先日にレンタカーで乗った先代の後期型C5はV6でATは6速でとってもよかった値段も手頃だし。

いろいろ考えて両方こなせるメタルルーフカブリオレのボルボC90とかもありかなとか。

でも移住の話もあるし、とりあえず現金で手元にあるほうがいいかなとか。
悩みながら試乗までいかない状態で1ケ月ほど推移。

そんな中である車が目に止まって、価格応談って。高いんだろうな〜。数日悩んでいて。
値段だけ聞いてもみようと電話したら、やっぱり予算オーバー、いろいろ話して大好きアピールはしていたんですが値段の歩み寄りは難しくて、縁がないんだと諦めモードに入っていたら。
夜に急に電話があって、買取が発生して至急1台売りたいと。すぐ買うなら特別な値段を提示すると。とりあえず金策して見るからと保留にして・・・ 。
一晩かかって金策無理でしたと、どうせ転職1ヶ月ではローンも組めないしってこぼしたら、懇意にしている信販会社に掛け合うとのこと、なんとローン組めちゃいました、それならハンコ押しますと契約書送ってもらって。

大至急になったので現車確認してないです、ネットの写真で見るだけで、あとは会社の社長さんとのメールや電話でのやり取りだけで車買うことに。とりあえず前のオーナーらしきブログもネットで見つけて動いていそうなので。車検はあるし。
もちろん大幅値引きしてくれたのは保証無しで現状私を納得して、地元で古い車も扱える修理工場と懇意にしていて、多少壊れていても騙しだまし乗ることができる人ならということで。

お盆明けに届くの楽しみです〜(^^) 。

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AM2時半から鎌倉深夜ドライブ、8月9日0時から6時まで四万六千日詣が行われます。この時にお参りすると四万六千日お参りするのと同じ効果?功徳があるそうです。最初は覚園寺の黒地蔵尊、鎌倉宮の駐車場にアルピーヌA610を注射すると車好きの係員(当番)さんが話しかけてきて、リトラクタブルだし珍しいねと。久々にライトアップ写真、ブレブレですが。

46000moude021.jpg46000moude022.jpg

寺ない撮影禁止なのでお伝えできないのが残念、灯明が地面に置かれて案内されている境内を歩くと、いくつものお堂にも灯明が入っていて、幽幻な雰囲気です。あちこちから読経が聞こえてきます、なんか密教ってこんなんだろうな〜とか思いながら歩きます。絶対に来年も来たいと思わせるものあります。

駐車場まで戻っても、そのまま歩いて、汗だくになりながら(深夜でも暑いこの晩)杉本寺に。階段でつまづきそうになりながら、蝋燭の匂いにむせそうになりながら本堂まで上がります。

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また歩いて、夜中の住宅街で近道すると迷いそうです。なんとか鎌倉宮の駐車場(1回千円て昔からこの駐車場は観光価格だ)に戻って、八幡宮前を通って、段葛の灯篭の明かりを見てから長谷寺に。

46000moude024.jpg46000moude025.jpg

長谷寺駐車場に着く頃には空が少し色がつき始めています(明るく)。そういえば四万六千日詣には夜店でません。長谷寺の売店で四万六千日赤飯だけ買ってきました。

46000moude026.jpg46000moude027.jpg46000moude028.jpg

夜明けまでは待てないので、この後は海沿いを江ノ島までドライブして帰ってきて5時過ぎです。深夜ドライブは普段走っているところも雰囲気違って見えますね。四万六千日詣している女性グループが歩いていたりしますが、基本的には3時前だと犬の運動もいないし、新聞配達もまばらです。静まりかえった道を静かに走り去るアルピーヌっていいな〜とか(^^; 。

さてこの日はお昼からショーファーもしておりました。ANAホテルで待機したり。葉山で夕暮れを迎えたので帰りに、鎌倉八幡宮のぼんぼり祭りを見学しました。ぶどう飴(りんご飴のブドウ版)を食べながら夜のぼんぼりを見る参道も素敵でした。喜んでくれたけど、送るのが遅くなって申し訳なかった。ちなみに八幡宮前の駐車場は観光料金で1回2千円です。それでも大混雑ですけどね。

bonbori001.jpgbonbori002.jpgbonbori003.jpg

鎌倉の普通の夜のお祭りのぼんぼり祭りは浴衣姿の女性も多く、夏祭りの雰囲気あります、それでも夜店は少なく、荘厳な雰囲気です。

ところで神道行事も、仏教行事も本来は真夜中に行われるものが多いそうです。松明や灯明で揺れながら下から照らされると独特な雰囲気出てきます。ライトアップよりも数段にも朧な雰囲気で、宗教心が芽生えそうです。




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