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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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メルセデス・ベンツ日本株式会社は、都市型 SUV の GLA に、公道での気持ちの良いドライビングに焦点を当てたハイパフォーマンスモデル「メルセデス AMG GLA 35 4MATIC(以下 GLA 35)」と、世界で最もパワフルな 2 リッター4 気筒ターボエンジン を搭載した「メルセデス AMG GLA45 S 4MATIC+(以下 GLA 45 S)」を発表した。

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新型GLAは、2014年に発表され、世界でも日本でも成功を収めた初代から、2020年に初めてフルモデルチェンジを受けた2代目となる。コンパクトなボディにメルセデス・ベンツのSUV技術を凝縮させつつも、都市での日常生活にも適したスタイリッシュでオールラウンドなコンパクトSUVである。

 
GLA 35は、「メルセデスAMG 35シリーズ」5番目のモデル。前輪駆動アーキテクチャーモデルに高出力なエンジン、十分なトラクションを確保する四輪駆動システム、高い剛性とアジリティのためのシャシーの補強やサスペンションのセッティングなど高次元のドライビングパフォーマンスを実現しつつ、快適性も損なうことがないように開発された。
クルマの挙動と対話しながら、気持ち良くドライビングすることに焦点を当てたモデルだ。
 
GLA 45 Sは、世界で最もパワフルな2リッター4気筒ターボエンジンを搭載。最大過給圧2.1バールとなるこのターボエンジンは最高出力421PS、最大トルク500N・mを発生。シャシーやサスペンション、四輪駆動システムやESPの制御なども全て最新の技術が惜しみなく投入され、メルセデスAMG社のブランドスローガン「ドライビングパフォーマンス」を体現したモデルとなっている。

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なお、GLA 35およびGLA 45 Sには、新車購入から3年間、一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新が無償で提供される走行距離無制限の保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。
また、メルセデス・ケア期間中には、ご希望のモデルを3回無料で利用できる週末貸出サービス「シェアカー・プラス」も利用可能となっている。


車両本体価格 (消費税10%込)

メルセデス AMG GLA 35 4MATIC:707万円

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メルセデス AMG GLA45 S 4MATIC+:900万円

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マセラティ ジャパン株式会社は、2020年というブランドの幕開けとともに、イタリアすべての工場での生産再開を祝し、美しい手描きのトリコロールのカラーリングが施されたレヴァンテ トロフェオの限定モデルを発売した。
 
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今回の限定モデルである、レヴァンテ トロフェオ トリコローレは、MC20の生産が開始されるモデナの歴史的な工場で、1台1台手作業にて塗装される。イタリアの国旗をモチーフにした三色のカラーリングは、表面が完全に均一かつ滑らかで光沢のある仕上がりを保証するために、最終的なクリアコーティングが実施される前に塗装している。
 
グリジオ・マラテアのエクステリアに、ネリッシモ・パックと22インチのオリオーネ・ブラック・ホイールを装備し、レヴァンテ トロフェオのスポーティさを完壁に強調しつつ、そのカラーリングを非常に特徴的な要素として際立たせている。
 
インテリアは、黒のピエノフィオーレレザーに赤と緑の本モデル限定の特別なステッチが施され、またシートのセンターには白地に「MMXX」のデザインを加え、内外装共にイタリアのトリコロール旗に敬意を表した作りとなっている。

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特別装備内容
・トリコローレ スペシャル・デザイン
・トリコローレ スペシャル・インテリア
・メタルシェント・ペイント
・ネリッシモ・パック
・22インチ オリオーネ・スタッガード・ダークミロン(鋳造ホイール)
・レッド・キャリパー
・ハイグロス・カーボン・ファイバー・トリム
・カーボン・シフト・パドル
・フォーゾーン・クライメート・コントロール
・ Bowers & Wilkins 高性能サラウンド・システム
・電動リア・サイド・サンブラインド
・トラフィック・サイン・レコグニション
・キック・センサー

尚、当モデルは国内限定5台となっている。

車両本体価格 (消費税10%込)

レヴァンテ トロフェオ トリコローレ:2400万円








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 ポルシェは、タイプ992をベースにした新たなワンメイクカップカー 911 GT3 Cup を発表した。

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1990年にタイプ964をベースにした最初のカップカーが作られ、以来、世界最速のワンメイクレースとして世界中でシリーズが開催されている。これまで、5世代にわたり4251台ものカップカーが生産されてきた。ポルシェは新しいカップカーにて生産累計5000台を超えることを目標にしている。
 
 今回の911 GT3 Cup最大の特徴はカップカーとして初めて ターボ用ワイドボディを採用したことだ。従来のタイプ991カップより全幅は28mm拡大され1902mmとなった。

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リアウィングは新たにスワンネックマウントになった。フロントリップの見直し等、エアロダイナミクスの徹底的な見直しにより、従来以上にダウンフォースが生まれる結果をもたらした。ボディパネルはカーボンファイバー製を基本としているが、コストダウンとしてダクトが追加されたフロントフードはアルミニウム製となっている。

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パワーユニットは水平対向6気筒NAエンジンを搭載する。排気量は4リッターで最高出力は510馬力となっている。
コックピットはステアリングスイッチの配置見直し、10.3インチディスプレイモニターの刷新等、よりドライビングに集中できるように配慮されている。シートは高さが2段階に調整できるようになり、調整可能なステアリングコラムと合わせてより多くのドライバーが理想のドライビングポジションを得れるようになった。これまで助手席に搭載されていたコントロールユニットやデータロガーシステムがリヤに移設され、同乗走行用の助手席設置が容易になった。

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2021シーズンは ポルシェ モービル1 スーパーカップを初め、ヨーロッパ、アジア、北米にて開催される各シリーズに投入される。





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株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、“YARIS Cup Car(ヤリス カップカー)”を発表・発売した。

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 “YARIS Cup Car”は2021年より開催予定の“TOYOTA GAZOO Racing YARIS Cup”への参戦車両として 開発されたコンプリート車両となっている。これまでトヨタ ヴィッツ/トヨタ86をベースとして提供している“Racing”シリーズからの コンセプトはそのままに、レース参戦に必要となるロールケージ等の高コストな装備をリーズナブルにパッケージ化している。
また、ユーザーが好みに合わせて変更可能なシートやホイール等は廉価仕様の装備に抑えてコストを抑制。
 
先代“Vitz GR SPORT “Racing” Package”より設定を開始したCVT車両は飛躍的なパフォーマンスアップを実現した。2ペダルドライブの強みを活かしたMT車両にも劣らない走行性能を確認されているという。
ベース車のパフォーマンスアップに伴い、CVT/MTの両仕様に最適化されたエンジンオイルクーラーも標準装備される。
 
サスペンションはリヤ側に減衰調整機構を設けた専用チューニングサスペンションセットを標準装備。 ドライバビリティを向上させると共に、走行スタイルに合わせたセットアップが可能となった。

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メーカーオプションに“TOYOTA GAZOO Racing Recorder(トヨタ ガズー レーシング レコーダー)”を設定。
車両情報と走行軌跡を統合記録し、サーキット走行での更なるタイムアップに活用が可能となる。

JAF国内競技車両規則「スピードB」および「スピードSA」適合のロールケージはインパネ非貫通式の6点構造で、運転席及び助手席にサイドバーが付いている。ロールケージを装着した状態でも「ベース車両と同じ5名乗車が可能となっている。

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競技用シートベルトは従来の4点式から点数を増し、より確実に身体をホールド可能な6点式へアップグレードされた。
車両本体へは納車時点で取付用アンカーを装着済みで、シートベルト本体はSabelt社製を採用、車両搭載出荷となる。
 
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その他にも数々の競技専用品が装備され、TOYOTA GAZOO Racing YARIS Cupに参戦するドライバーを強力にバックアップする。


車両本体価格 (消費税10%込)

6 MT:217万1100円
CVT::238万100円




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ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(略称:GM ジャパン)は、アメリカを象徴する人気スポーツクーペ「シボレー カマロ」に、待望の「クラウドストリーミングナビ」を搭載した最新モデルを、全国のシボレー正規ディーラーネットワークで2020年12月11日(金)から注文受付を開始した。

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「クラウドストリーミングナビ」は、GMジャパンが株式会社ゼンリンデータコムと共同開発したDR(自律航法)マップマッチング対応完全通信車載ナビゲーションで、トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法を行うことができる。最新の地図を常にストリーミングすることで、ルート案内やオンラインフリーワード検索を快適に使用でき、データ更新の煩わしさから開放される

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また、センターコンソール後部に新たにワイヤレスチャージングが標準装備となり、利便性が向上している。

今回発表モデルの納車開始は2021年1月が予定されている。




車両本体価格 (消費税10%込)

シボレー カマロ LT RS:556万円
シボレー カマロ コンバーチブル:644万円
シボレー カマロSS:710万円


※:本サービスはGMジャパンの車両に搭載された専用端末機器からクラウドストリーミングナビサーバーへのアクセス、およびナビゲーションにおける地図情報と交通情報を提供するサービスとなる。ソフトバンク株式会社が運用する4G通信網による電気通信サービスを利用して提供されるため、正規ディーラーでの新規利用申込みが必要。