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(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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 年末、本屋でついタイトル買いした、『おやすみラフマニノフ』。 
おやすみラフマニノフ.jpg

昨日、読みました・・・・・うん、僕にとっては面白かったです!!ミステリーとしては、多分に???が付くのでしょうが、音楽に賭ける人々の情熱、若さ、そしてその狂気は充分に表現できていたと思います(あまりに面白く、一気呵成に1時間集中読破してしまいました!!)。 

やっぱり、ラフマニノフはいいですねぇ!!!それも、ここで取り上げられているのが、超大好きなピアノコンチェルトNo.2!!!!! 


聞かずばなるまい!!と、久しぶりに3種の演奏を一気に聴き比べ!! 



やっぱり、コンチェルトはソリストの技術もさることながら、オケとピアノの良き意味での競争バランスがとれているのが一番大切と思いましたね!! 

ワイゼンベルグ(ピアノ)、カラヤン(指揮)、ベルリンフィル 
アシュケナージ、ハイティンク、アムステルダム・コンセルト・ヘボウ 
キーシン、ゲルギエフ、ロンドンフィル 

キーシン&ラフマニノフ.jpg
それぞれに良いのですが、やはり一番のお気に入り&お勧めは、若きキーシンとロンドンフィルの1枚かと!!!(あくまでも、アタシ個人の意見です、念のため:汗)
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正月、実家近所のHMVで見つけて買ったのですが・・・・

一言で言って・・・・・・・・・参りました。
完璧にノックアウトですわ。


やっぱり、藤森さんのチェロは絶品です(やっぱN響主席は伊達じゃないですね)。
全曲、素晴らしいのですが、アルバムタイトルにもなっている1曲目の『リベルタンゴ』(あのアストル・ピアソラの名曲です)、哀愁200%、音の表情がすごいです!!
同じ曲でも、ヨーヨー・マ様のは、力強さやタンゴの情熱が前に出ている演奏なんですが、藤森さんのは、それとは違うベクトル、されど、同じく『感動』があります!!!
(”ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ”はバンドネオンもしっかり入っているのに対し、LaQuartinaの方は、その名の通り、4本のチェロだけなので、そこら辺の差ももちろんあります。)

夕方の薄暗い道を流して走っているときのお供に最高です!
(もちろん、朝出勤時は、カラヤン&ウィーンフィルのブラ1が最高です!)
Libertango  LaQuartinaLaQuartina
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投稿日:2011/01/04 11:05:59
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(またまたワインネタですみません:汗)

2010もあと2日とちょっとで終わります。
今年の楽しかった思い出第2弾は、やっぱこれですかね・・・・泡学会。

と、言うと、なんか小難しいような感じにも聞こえますが、要は、飲んだくれの持ち寄りの集まりですわ(身も蓋も無い言い方:爆)。
正確には、2010Open-air Bubble Conference(6th)といいまして、以前存在していたワイン好きのためのSNS(今は諸事情にて消滅)の仲間で、初夏のある日曜日に某レストランのオープンテラスにて、シャンパーニュを持ち寄り、飲み比べをする、というものです。
今年は(というか、『も』、ですが)、XEX代官山にあるSalvatore Cuomoのオープンテラスを借り切り、7月某日に開催されました。

最初は、10人程度だったのですが、毎年参加人数が増えたこともあり、一昨年より、2人一組でマグナムボトル(1500mlの、要は通常の倍の大きさのやつ)を1本持ち込むか、若しくは2人一組で同じ銘柄のブテイユボトル(通常サイズのボトル:750ml)を2本持ち込むか、というルールでしております。
今年は24名参加なので、12種類のブツが持ち込まれました。いやぁ、それにしても、やっぱ、マグナムボトルってすごいですねぇ・・・・熟成がゆっくりなことからなのか、明らかにブテイユに比べて、穏やかで且つフレッシュ、という半ば相反した性格を帯びてるんです(簡単に言うと、『旨い!!』って事ですわ)。
特に個人的に感動したのは、シモン・セロスのNV(Non-Vintage:ブレンド物のことで、これに対して単一年収穫の葡萄だけを使ったものをmillesimeミレジメ、といいます)マグナムです。シモン・セロスって言うのは、その名前の通り、有名なジャック・セロスの従兄弟に当たる方で、通常、明らかに、ジャックさんのほうが旨いとされています(確かに、NV同士のブテイユ比較では、値段が倍以上違うだけのことはある、複雑さ、旨さが感じられるのですが・・・・)。ですが、このマグナム、明らかに、ジャックさんのよりフレッシュながらコクが感じられ、かといって、重たくないんです。

ちなみに、アタクシは、飲めないワイン好き=オタク(苦笑)なので、オタクらしい一品を、いつもの相棒と組んで持って行きました。007で有名なBollinger(ボランジェ:1987年以降の銘柄。それまでは、モエのトップ・キュヴェ、そうあの、『ドン・ペリニョン』です。)の、超変り種、2003 by Bollingerにしました。うん、確かに、ほかのと比べて、ちょっと毛色が違い、且つ、通常のボランジェに比べ、{え?これでボランジェ??』って言うくらい、『アッサリ』した感じでした(汗)
 
やっぱ、こういう飲み比べ、私のように、飲めないものでもその香りや味を一度に確かめられて、うれしかったです!!(^^)
来年も参加できるかな??

(ちなみに、これも、アルバムを作ってみました。エチケット名で、最後に『-○○○村』と書いてあるのは、RM:レコルタン・マニピュランの作り手のことで、これは、葡萄の栽培から、醸造、・瓶詰め、販売まで全て自分でしている生産者のことを示しています。故に当然、自社葡萄100%使用であるが故、醸造本数も多くはありません。これに対し、NM:ネゴシアン・マニピュランというのは,モエ・シャンドンやら、ルイ・ロデレール等有名どころの会社のがそれに当たり、契約した栽培農家からの葡萄を選別・買い付けし、醸造しているところや、場合によっては、醸造された原酒を買い付けた後、瓶詰め⇒二次醗酵を行うこともあります。故に、大量に出来ますね)

しかし、クルマブログに書き込むための、あの銘柄がひとつも無い、ってのはちと寂しい気も(でも実はアタシも1本も持ってないんですよ・・・G.H.Mummは・・・・滝汗)フルラインナップ
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今年も押し迫ってきて、あと5日。
まぁ、いろいろなことがありましたが、その中でも、楽しかった事が、これですね!

2010『七夕の集い』


大学時代の悪友とコラボして企画したホームパーティーでした。
自分にとって、理想的なワイン会のあり方のひとつでしたね( ^ ^)v

料理及び会場は、帝都在住の悪友が、そしてワインは、アタクシの在庫から、一応、テーマを持って選んで持ち込みました。

今回は、アルバムを見ていただけると分かるのですが、ワインは基本を2001にしてみました。

これには実は理由があって・・・・・

今年の春先に、出張(学会ッス:たまには真面目に勉強したりして:滝汗)で帝都に行った際に悪友夫妻とご飯を食べに行き、そこで見たのが2001シャトー・ムートン・ロートシルトのエチケットのリトグラフでした。
これは、あの、2001.9.11をモチーフにした絵だった事(WTCのツインタワーを現しているそうです)から、その話になり、では、七夕の夜に、その鎮魂もかねてパーティーワインを選ぼうとなり、うちのつたない在庫の中から2001つながり及び、味の組み合わせを考えて選んでみたんです。
この時点で決まっていたのは、最後がムートン2001で、ウエルカムドリンクがマルゴーのセカンドの2001、って事でした。
料理は、あの『PACHON』さんのケータリング・サービスということで、実は昨年にも同じ形態のパーティーを催していることから、料理の基本スタイル・味の傾向は覚えていたので、比較的骨格のしっかりした&果実味はやや抑え目ものを中心に考えてセレクトしました。

いやぁ、本当に、楽しく&美味しい時間でしたわ!!
マリアージュも、かなりの割合で大丈夫だったかと(かなり贔屓目ですが:爆汗)。


またしたいなぁ・・・・・・(って、来年、必ずやるのだ!!!在庫を掃かねば!!!)
(それぞれのワインのエチケット詳細&ビュッフェに関しましては、アルバムを見てくださいませ)

本日のフルラインナップ
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車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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