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witten by チンクエチェント博物館
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うんうんする
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  私は基本的にはイタリア車好き(でも英車やフランス車も好き、、)ですが、ランチアの先進性にはとっても好感を寄せています。
特にヴィットリオ・ヤーノが手がけたとされるランチア アウレリアB20には興味があり、いつか完調にして乗ってみたいという希望を持っていました。

ひょんなきっかけでアウレリア B20 シリーズII(しかもナルディキット付き)を手に入れる機会がありましたが、なかなかレストアする予算もなく今に至りました。
今年からそのレストアを伊豆の国のTRY FOR POINT(http://www.tryforpoint.biz-web.jp/)の塩田くんにお願いしています。
彼はアバルトを中心にレストアをしている若手のレストアラーで博物館のクルマもほとんど彼にお願いしています。

レストアが始まり、彼からの第一報が届いたので紹介させていただきますね。

「ボディストリップも進んでますが、左のドアガラスが固着が酷く、苦戦中です。
ガラスなので、無理すると割ってしまうので、無理も出来ずに困っております。

フロントガラスを外してみたところ、塗装膜の様子からすると、オリジナルペイントのようでしたが、塗膜に重なりがあったので、かなり昔にリペイントはされているようでした。
そのあたりも、またこちらの方に来られる機会がありましたら、お見せできます。」

このクルマは1976年にスイスのコレクターから日本にやってきました。
以来、レストアがずっとなされていなくて、放置状態が35年もこのままで保管されていました。
幸いなことに、屋根保管で湿度の少ない場所で放置されていたので、年数の割には程度がいいようです。

それでも画像を見てわかるように悲惨な状態ですが、、。
こういうレストアの仕事は根気のいる作業の繰り返しでオーナーも根気よく待たねばなりません。
来年のランチアランチにはお披露目できたらと願っています。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 
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