皆さん、こんにちは。
フィアット/アバルト中川です。
だいぶ暑くなってきましたねー。( ´Д`)=3 フゥ
この時期の湿気ときたら、、、、
はぁぁ、、(*´Д`)、、地獄です。。
観光やレジャー、、車に乗る回数も増えてきた今、、多いのが車のトラブル、、
皆さんは、車に乗車する前に、車の点検をされていますか?
ロードサービス出動理由で最も多いのは、、、バッテリー上がりで、次いでタイヤのパンクという結果だそうです。。(; ・`д・´)
ちなみに、、タイヤの空気圧は、非常に重要!!
タイヤは車の部品で、唯一、地面に接しており、車両の全重量を支える重要な部品。。( ´Д`)=3
適切な空気圧を、常に心がけることが大事です!(*´▽`*)

タイヤは、主にゴムでできており、
内部に空気やガスを満たした状態でないと、走行はできません。
ただし、入れすぎて、圧力が高すぎても弊害があるため、
既定の適正空気圧を維持することが、、
非常に大切。( `ー´)ノ
その車の適正空気圧は、多くの車種の場合、
運転席ドアの内側に記載されています。。
場合によっては、
給油口のふたの裏側に記載されています。
ちなみに、、同じ車種であっても型式が異なると、
適正空気圧が異なったり、前後のタイヤで違うこともあります。
タイヤは、車の部品の中で、唯一地面に接しており、車両の全重量を支えている重要な部品。。(*´▽`*)
タイヤは、その素材の性質上、何もしていなくても、自然に空気が抜けていきます。
そのため、定期的に空気圧点検を行い、適正空気圧が保たれているのかを確認する必要があります。
タイヤの空気圧が低いと、、、
タイヤ内部の空気が足りていない状態なので、タイヤが正常な形を保つことができず、変形して接地面積が大きくなることで、転がり抵抗が増え、
タイヤを転がすために通常以上のパワーが必要となり、ハンドル操作にタイヤがついてこなくなり、操縦安定性の低下、燃費の悪化に繋がります。。
逆に、タイヤの空気圧が高いと、、
適正な状態より、タイヤの接地面積が小さくなるため、グリップ力が低下し、ブレーキング時の制動距離が通常より長くなり、スリップしやすくなるなどの危険があります。。
タイヤは、路面から受ける衝撃を吸収し、揺れの少ない快適な乗り心地を維持する役目も担っていますが、空気圧が高いと本来のクッション性が失われ、
段差で跳ねるような状態になるなど、衝撃をいなせなくなります。。
こまめな点検は、自分の愛車を良好な状態で保つだけでなく、私たちの安全を守る上でも、重要不可欠です!(*´▽`*)
ノーマルタイヤの場合、新品時には、8mm程度の溝があります。
走行するにつれてタイヤは、摩耗するので、
だんだんと溝が浅くなります。
溝の残りが1.6mmになると、スリップサインが表示され、
この状態での車検は通らないので、早めの交換をお薦め致します。
ほとんど車に乗っていないからと安心していても、ダメ。。(lll ̄□ ̄)
タイヤは消耗品、、一定の年月を過ぎれば劣化します。。ヽ(#゚Д゚)ノ
だからこそ日常点検は必須、、
空気圧やタイヤの溝がなくなっていないか、
普段から気をつけて確認することが必要なんです。。
タイヤの状態は、それぞれの車の使い方や走行環境によっても、変わります。。
プロに判断をゆだねるのもひとつの方法、、(●^o^●)
是非、お気軽にお問合せ下さい!
また、、、点検中の待ち時間、、
涼しいショールームで、フィアット/アバルトの "カッコかわいい" 車たちを是非、ご覧下さい♪
車の良さは実際に、見て、触れて、体感すべし!!
ご来店、お待ちしておりまーーーす。
ではまた次回、お元気でお会いしましょう!
皆さん、良い1日を!!(^O^)/