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イタリアデザインは秀逸ですね★ワンコは柴犬が世界一!!ピンとたった耳、巻いた尻尾★

何だかんだ言っても、結局は美味しい食事と美味しいお酒・・・があればいい
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皆さんおはようございます♪

京都探訪の記事も回目にってしまいました。

こういった旅行記は、あれこれ伝えたい事やら撮影した写真をたくさん掲載したくなり、ついつい連載になりますよね。

という事で嵯峨野を一望する絶景を楽しんだ一行(二人ですけど)は、坂を下り落柿舎(らくししゃ)に到着。

ここは松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘でした。

古い家の周囲には40本の柿の木があったといわれ、その柿を売る約束をした後、柿がすべて台風で落ちてしまったためこう呼ばれているそうです。

1691年(元禄4年)4月から5月までここに松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著した事は有名です。

こちらに到着したのは9時半前後だと思うのですが、まだ掃除中でした。

ドライヤーの化物みたいなもので落葉等を集めていたのですが、これがまた凄い騒音で、先の常寂光寺のある山中までその音は響きわたっていました。

ウグイスの声も聞こえるような静かな山村にこれはいただけません。

他の寺院さんはきちんと竹ぼうきを使って掃除しているのに…


気を取り直して次の目的地二尊院に!

この寺院は平安時代初期の承和年中(834年~847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝えられています。

以降いったん荒廃したようですが、鎌倉時代初期法然の高弟である湛空らにより再興されました。

その後応仁の乱により堂塔伽藍が全焼しましたが、本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されました。

二尊院の名前は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像から命名されました。

こちらの門前の桜は満開。

門から中を覗くとこれまた見事な桜。

ここで問題になってくるのが拝観料というやつです。

行く所行く所で拝観料を支払っていたらお金がいくらあっても足りません。

私は京都での拝観は1日三ヶ所迄と決めています(勝手に当日決めました)。

まだまだ拝観したい名所を残していましたので、涙をのんでパスし古い町並みを探索しました。

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