愛車バレーノが2月に購入2年目を迎え、走行距離も20,000㎞を超え、少しずつ手を入れて行こうと思い今回、タイヤの交換に踏み切りました。走行距離2万㎞での交換は早過ぎかも知れませんが、新車装着タイヤのブリジストン『ECOPIA EP150』はあまりにも煩いので、思い切って交換しました。タイヤサイズは185/55R16でハッキリ言って中途半端です。ホンダのFITも履いているらしいのですが玉が少ないです。候補は、
ブリジストン 『REGNO GR-XⅡ』
ヨコハマ 『BluEarth-GT AE51』
ダンロップ 『LE MANS Ⅴ』
グッドイヤー 『E-Grip Comfort』
店舗はイエローハット、ジェームス、タイヤ館、タイヤセッレクト、タイヤガーデンの5カ所で値段を確認しました。
第一候補のREGNOはやはり高いですね。タイヤ館だと12万円を超えてきます。BluEarth-GTは直営店タイヤガーデンが一番安かったですが、口コミ件数が少なく店員に聞いても静粛性には疑問点が多く今回は見送りました。LE MANS Vは前々車のシトロエンC4の時にLE MANS Ⅳを履いていて今一で、特にコーナリングでタイヤサイドが弱くフニャとした感じがあったので、プントラウンジのタイヤ交換ではVEUROを選びました。今回はVEUROにサイズが無かったのでLE MANS Vは値段だけの期待感だけでしたが、BluEarth-GTと価格的に変わらず見送りました。
今回はグッドイヤー『E-Grip Comfort』をタイヤガーデンで購入しました。カタログ数値は転がり係数がAA、ウエットがb
です。まだ走行距離が下道だけの100㎞ですが、エコピア150より凄く静かになりました。今度高速に乗ったらまた、報告します。