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例年より早く桜の花が咲き揃った3月22日の東京、お洒落な表参道の一角が紫色に染まりました。

CHRYSLER PURPLE NIGHT の開催です。

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会場内には、エレガントな紫色の蝶がたくさん舞い降りました。
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舞踏家で書道家でもある、張屹(Chang Yi):中西舞さんの書道パフォーマンス。
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料理も紫色にこだわったものでした。
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限定車、クライスラー・イプシロン パープルは、エレガントなデザインを更に強調する落ち着いた深みのある紫色の専用ボディカラー「パープル オーロラ」に加え、インテリアにはベージュとブラックのツートーンカラーを採用することで、洗練された仕上がりを演出しています。

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フィアット クライスラー ジャパンのポンタス ヘグストロム社長から、この限定車の説明がありました。
限定車専用のボディカラー、インテリアカラーに加え、上級グレード「プラチナ」に標準設定されている16 インチアルミホイールとバイキセノンヘッドライトを標準装備としながらも、価格はベースモデルの「ゴールド」と同価格に設定されています。

2013 年4 月6 日(土)より、全国のクライスラー正規ディーラーを通じて100 台限定で販売されます。

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クライスラー ブランド・アンバサダーの浅野忠信さんも駆け付け、トークショーにてクライスラーに対する熱い思いを語ってくれました。
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「300Cは乗り易く楽しい。見た目は男らしいが乗るとソフトで、オーディオも充実しており、独りの時間を心地よく演出してくれる。」

クライスラーの紫は?という質問には、
「遊び心があっていい。紫色はけっこう好き。紫のパンツも持っている(笑)。」
と。
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そして、このように締め括りました。

「STAY DRIVEN!というテーマは、自分自身に合っている。焦っても仕方がないので、のんびり行きたい。」
「でも、『正直であること』が重要。そうであれば自ずと道は開ける!」
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このパーティーは、「紫色のアイテムを身に付けてくる」というドレスコードがあり、来場者の中からベストドレッサーとして浅野忠信さんが選んだのは、素敵なパープルのドレスを身にまとった原田絵里子さん。

とても素敵な方で、カーくる編集部が予め目を付けていた方でした(笑)。
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あなたも紫色のアイアテムを身にまとい、新しい春の訪れを感じてみませんか?

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【クライスラー・イプシロン パープル主要諸元】

全長×全幅×全高:3,835mm×1,675mm×1,520mm
ホイールベース:2,390mm
車両重量:1,090kg
乗車定員:5名
総排気量:875cc
最高出力:63kW(85ps)/5,500rpm
最大トルク:145Nm(14.8kg-m)/1,900rpm
トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション
仕様燃料・タンク容量:無鉛プレミアムガソリン・40L
JC08モード燃料消費率:19.3km/L
メーカー希望小売価格:2,350,000円(消費税込み)

クライスラー公式ホームページ:
http://www.chrysler.co.jp/index.html



March 24,2013 Sun    イベント取材  






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プジョー5008の報道試乗会が開催され、カーくるも取材に行ってまいりました。

場所は千葉県木更津市の「かずさアカデミアホール」。
館山自動車道からほど近いところに位置するこの場所は、アクアラインからもアクセスが良く、試乗にはもってこいの場所です。

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会場の駐車場には、5008がずらり。

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まずは、5008に関するプレゼンテーション。
実は、シトロエンC4ピカソとの住み分けが気になっていましたが、商品のポジショニングの説明がありました。

横軸を車の大きさ(Small⇔Large)、縦軸をプレミアム度(Premium⇔Casual)とし、国内ミニバン市場をポジショニングしてみると、小型&プレミアムな象限がぽかりと空いているではありませんか!

その中で、ピカソが上位に、その下に5008が位置づけられるという訳です。
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さて今回の試乗車は、5008 Cielo 。
標準の5008 Premium に対し、17インチアロイホイールやパノラミックガラスルーフなどを標準装備しており、更にインテリアはオプションの受注生産であるグレージュのレザーで纏われています。

外観はご覧のようにコンパクトにまとまったデザインで、ミニバンであることをあまり感じさせません。

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ボディカラーは、ペルラ・ネラ・ブラック、エジプシャン・ブルー、ヴェイパー・グレー、パール・ホワイト、バビロン・レッドの5色で、試乗車は青空の下プジョーを主張するようなエジプシャン・ブルーです。
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ドアを開けて目に飛び込んでくるのが、薄いグレーのレザーシート。
ドアの内張りはもちろんダッシュボートも同色にまとめられており、プレミアム感はこの上なく発揮されています。
お洒落に乗るなら、絶対この内装です!
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フロンシシート・バックテーブルなど、ミニバンとしての使い勝手もばっちり。
もちろん7人乗りであることもミニバンとしての証です。
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そして、このパノラミック・ガラスルーフの開放感。これも是非付けたい装備です。
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試乗へ出かけると、ツインスクロールターボ付きDOHC1.6Lエンジンはすこぶる元気が良く、全くと言っていいほどストレスは感じません。

フロントウィンドウの手前には、速度や前車との距離を注意喚起するヘッドアップディスプレイが装備され、自然な運転の視界で確認することができます。
これが先進的でとてもかっこいい!
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試乗コースはアクアラインを走り、海ほたるPAでUターンするというもの。
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パノラミックガラスルーフが、海と空を存分に感じさせてくれます。
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6速ATですが、MTモードも装備。
MTモードでスポーティーな走りも存分に楽しめます。

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今回試乗して感じたのは、ミニバンを買おうと思っている人にはお薦めの1台であるということ。
スモール&プレミアムなミニバンが、国内市場を揺るがすのはもうすぐでしょう。

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【主な仕様】
全長×全幅×全高:4530mm×1840mm×1645mm
ホイールベース:2725mm
車両重量:1570kg(Cielo:1600kg)
乗車定員:7名
総排気量:1598cc
最高出力:156ps(115kW)/6000rpm
最大トルク:240Nm(24.5kg-m)/1400-3500rpm
変速機:6速AT
タイヤ:215/55R16(Cielo:215/50R17)
希望小売価格(消費税込み):300万円(Cielo:330万円、レザーパッケージは355万円)

【プジョー5008公式ホームページ】
http://www.peugeot.co.jp/5008-special-page/

March 20,2013 Wed    試乗インプレッション  



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今年のJAIA2013輸入車試乗会は試乗システムの変更からこれまで以上に沢山の輸入車を一度に乗り比べ出来る大変良い機会となりました。

総括として、編集部員の独断と偏見で点数をつけさせていただきましたので、ご覧になってください。

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価値判断は人それぞれなので、一概にどの車が良いとか、悪いとかは言うことはありません。
30~50代のいたって普通の車バカ男4人が集まると、どうしても同じような車を評価してしまう傾向があるので、きっと女性が見た視点や、20代、60代、違った価値観の人たちが見る評価はまた違うと思います。あくまで1つの意見としてご覧いただければ幸いでございます。

また来年もこのような機会が頂けるように、今年も頑張ってカーくる編集部としての活動を続けていきたいと思います。


March 20,2013 Wed    JAIA試乗会2013  



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JAIA輸入車試乗会最後の一台はコレです!

プロトン サトリアネオ スポーツバージョン

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車好きの諸兄でも”サトリアネオ”という車名はもとより、”プロトン”というメーカーさえ耳にしたことがない方も少なくないのではないでしょうか。
実は私も今回の試乗会までサトリアネオという車を知りませんでした。(;´▽`A``

プロトンは1983年に設立されたマレーシアの自動車メーカーで、実は英国ロータスの親会社でもあります。
設立当初より三菱自動車との結び付きが強く、自社開発の車に加え、三菱社ベースの車も販売しています。
今回試乗したサトリアネオは、三菱のミラージュベースだった初代サトリアの後継車で2006年より販売。
日本での輸入、販売はチューニングパーツブランド”CUSCO”で有名な(株)キャロッセが行っています。

今回用意されていた試乗車は”標準車”と”スポーツバージョン”。
カーくるではもちろんスポーツバージョンに試乗。
スポーツバージョンとはエンジンが強化されていたり特別なエアロパーツが付いていたりする・・・わけではなく、競技車のベースとしてLSD、6点式ロールケージ、後席レスになっていたりと、スパルタンな漢仕様のこと。
もともとラリーなどのモータースポーツフィールドでの活躍を期待して輸入されたサトリアネオですので、こちらが販売のメインとなるのでしょう。チューニングパーツを得意としているキャロッセならではのコンセプトですね。
標準車の159.6万円に対して、スポーツバージョンは10万円安(!)の149.1万円というプライスからも、このスポーツバージョンへの力の入れ具合が伺えます。

そんなサトリアネオ、エクステリアはオーソドックスなハッチバックスタイルですが、なかなか端正な顔つきです。
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ドアを開けると、これまで試乗してきた車達と明らかに違う景色が目に飛び込んできます。
室内に張り巡らされたロールケージ。
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後席レス。
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使い込まれたシフトノブ。
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走り出す前にキャロッセの方から、LSDが装着されている旨を説明されます。
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少し重めのクラッチとアクセルを操作・・・
ウォーン!ガガガ!
極端にレスポンスの良いアクセルとミートポイントの狭いクラッチで、慣れるまでは両足に神経を集中させなければスムースな発進もままなりません。
『こんな車がこの試乗会にあったなんて!!』
ちょっとした衝撃を受けつつも、なぜか口には笑みが浮かんでしまいます。(;´▽`A``
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西湘バイパスの入り口までたどり着きアクセルオン!

LSDの効果かアライメントが競技用にセッティングされているせいなのか、たえず集中して修正舵を当てていないとまっすぐ走りません。

シフトフィールはストロークが大きくガコンガコンと無骨なフィール。

逆に足回りはマイルドでロールが大きい。

もう少し車高を落として、足回りを固くして、タイヤを換えて、バケットシート入れて・・・
早速、自分好みの車へとカスタマイズするプランが次々頭をよぎっていきます。

エンジンもNAで113psと非力ですが、使い切れるパワーをマニュアルミッションを駆使して走るのは、やはりこの上なく楽しい。また”きちんと操作しないと速く走れない”そんなところも男心をくすぐりますね。
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全体的には決して洗練された車ではありませんでしたが、車を操るという本来の楽しさをシンプルに味わえる一台。
そして自分の操作がダイレクトに車に伝わっていく感覚に競技ベース車としてのポテンシャルの高さを感じました。
なにより試乗開始から車両を返却するまで、絶えず笑顔に満ちていたことが、この車の楽しさを端的に表していました。
試乗会の最後にこのマシンに乗れて本当に楽しかった。

国産では気軽にモータスポーツにつかえる車は絶滅危惧種。
当然価格の高い輸入車では無理な相談か・・・と思っていたらこんな車があった!
このサトリアネオを通して一人でも多くの車好きがラリーなどのモータースポーツに興味を持ち、またかつての賑わいを取り戻せることを期待したいと思いました。


プロトン サトリアネオ スポーツバージョン 主要諸元

全長×全幅×全高:3905×1710×1420mm
ホイールベース:2440mm
車両重量:1160kg
駆動方式:FF
エンジン種類:直列4気筒DOHC
総排気量:1597cc
最高出力:113ps(83kw)/6000rpm
最大トルク:148Nm/4000rpm
トランスミッション:5速MT
燃料:無鉛プレミアムガソリン
全国希望小売価格:149.1万円『消費税込』

株式会社キャロッセ サイト:http://www.proton.co.jp/index.html

February 27,2013 Wed    JAIA試乗会2013  



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