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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
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  よく思うんですが、ビートとS2000なんて低年式で多走行の車2台持ちより、この2台を下取りにして高年式で低走行のNDロードスターにでも換えた方が良いんじゃないかと。確かにその方が無難だし心配が少なくて済むのですが、MTRECとVTECという超刺激的なホンダのエンジンに味を占めてしまった身には余程どうしようもない問題が起きない限り、どうしてもビートとS2000を手放せなくなるのです。エンジンの回転フィールやサウンドのみならずエキゾーストノートもスタイリングもハンドリングもステアフィールもシフトフィールもコックピットもシートポジションも2台とも気に入っていることですし、ドライビングプレジャーという点で何物にも代えがたいものがありますから…。しかし、いつまでこの2台体制でいけるのか、いつまで調子よく走ってくれるのか、不安がないと言ったら嘘になります。ま、なるようになるしかないです。

IMG_20250125_131634.jpg
これビートのメーターです。独立してるんでこんな風に外せちゃいます。ビートがバイクっぽいと言われる所以の一つです。写真載せないとマイページの宣伝が出来ないので皆さんの目に留まると思って載せておきました。




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 僕のs2000は実に不思議なんです。どう不思議なのかというと、僕のs2000はap1 100型つまり最初期型でエンジンオイルの減りが異常に早いモデルなんですが、全然オイルが減らないんです。思うにピストンリングをap1最終型の物に換えてあるのかもしれません。それとap1型は低速トルクがないと言われがちなのでクラッチ操作に慣れるまでは先入観で低速トルクがないから上手くスタートできないんだと思っていましたが、慣れてからは僕のs2000はスタートダッシュも鋭くハイギアの低回転からでもちょっと踏むだけでぐいぐい加速します。これは前回でも述べた通り排気系がフルチューンしてある効果だと思います。シリンダー内の圧縮もしっかり出来てるんでしょう。兎に角めちゃくちゃ調子いいんです。見たところオーバーホールしてある様子はなく12万キロ以上走ってる個体なんですが、ほんとにめちゃくちゃ調子良いんです。新車時のパワーが出てるんじゃないか、排気系がフルチューンしてあるからそれ以上出てるんじゃないかと思うくらいで、少なくともトルクはノーマル以上に出てることは確かで、ビートは買ってからエンジンオイルの減りが多くオーバーホールの必要性を感じましたが、s2000は全く感じません。ほんとにエンジンが当たりだと思う。そればかりではありません。クラッチの調子もいいんです。普通、中古車を買うと、クラッチペダルを放した時にしゃーと異音がしたりしますが、僕のs2000は全くしません。踏み応えもしっかりしていて繋がりよく滑ってる感じは全くありません。ミッションも調子よくすこんすこん入ります。という訳で信じられないくらい機関の調子がいいんです。あとボディも26年落ちで12万キロ以上走ってるオープンカーとはとても思えないくらいしっかりしています。むしろがっちりしています。ハイエックスボーンフレーム恐るべしです。フロントもリアもタワーバーがついてるのもボディ剛性を高めているのでしょう。サスもブレーキも買った時からチューンしてあるし、おまけに比較的安く買えてめっちゃラッキーだとおもいます。但、買ってから改善すべきところが多々見つかって結構苦労しましたが、ガレージと時間がある身の上なので自分で解決できました。オープンカーだし、自分のような身の上じゃないと手を出してはいけないタマだったには違いありません。それはそうと、いや、ほんとにほんとに僕のs2000は速いですよ。自慢したいので書いちゃいますが、そうですね、かーくるの皆さんの中にはアルファロメオGTVに乗っておられる、またはおられた方が結構いますから僕も乗っていたGTVと比較しますと、あれは3リッターで220馬力、車重が1420キロつまりパワーウェイトレシオ6.45、一方s2000は2リッターで250馬力、車重が1240キロつまりパワーウェイトレシオ4.96、而も僕のs2000は30キロほど軽量化もしてあるので圧倒的にs2000の方が速いですね。FRで後輪が運転席の真後ろにありますからスタートダッシュの蹴飛ばされ感をワイルドにダイレクトに味わえ、FFには味わえない醍醐味です。その醍醐味があった、30代の時に乗っていたフェアレディZ(z32)にはs2000であっても速さにおいて負けるかもしれません。何せ、あれは3リッターV6ツインターボ280馬力のツーシーターモデルでしたからね。でもパワーウェイトレシオを計算したら5.45なのでs2000の方が速いのかもしれません。実際s2000のゼロヨンタイムは14.3秒でZは15秒切るくらいだったと思います。但、ゼロ百キロはツインターボの利でzに軍配が上がるでしょう。

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昨秋に撮ったs2000。ぼやけてます。
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ホンダF1参戦60周年を迎えた昨年にホンダS2000を手に入れ、ビートも無事年越ししてホンダF1初勝利60周年を迎え、新年早々記念イベントがあってこの上なく甲高い咆哮を奏でるRA272をユーチューブで視聴することが出来、感動のあまり涙がちょちょぎれました。で、排気系をフルチューンしてある我がs2000のコールドスタートのド迫力やシフトダウンしてエンジンブレーキをかけた時のド迫力やカムに乗った時のド迫力を無性に味わいたくなりました。そしてノーマルでありながらベースエンジンをハイカム化、ハイコンプ化、ビッグバルブ化して3連スロットルボディを採用した事実上チューニングエンジンをミッドシップに積むビートのエンジン音、吸気音、排気音を無性に聴きたくなりました。それを成る丈雑音を排除して味わうため僕のビートはひんひんと軋み音を発生するスペアタイヤトレーを外してあります。当然スペアタイヤも外してあり、パンタジャッキも外してあるため軽量化にも繫がる訳です。


IMG_20250110_131951.jpg
フロントばかり軽くなってもバランスが良くないためマフラー耐熱板を外し、以前に書いた通りエンジンの遮音マットを外し、エンジンフードカバーを軽量化し、よりエンジンとアクセスし易いようにするためにも名称不明のパネルも外してあります。
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 IMG_20250109_064539.jpg
今までオーディオリッドを開けてその上にポータブルナビを置いていたんですが、折角のs2000誕生20周年記念ロゴが入ったオーディオリッドが隠れてしまうのでポータブルナビの位置を変えました。

IMG_20250109_064700.jpg
ダッシュボードの上だと長いノーズの左先が見えなくなるので画像のように、と言っても上手く撮れてないので分かりにくいですが、スタンドを付けてナビが見れるようにしました。これだとドライバー側に向きを変えられるし視界を妨げないのでベリーグッドです。序にマットの画像も載せておきます。これも20周年記念ロゴが入っているので…。

IMG_20250109_064621.jpg
因みに二つともs2000を買った時に付いてました。ラッキーです。
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IMG_20250105_065115.jpg
30パイではすえぎりが鬼のように重いし、タコメーターの上の方が見えないし、スポークに穴が開いたタイプに換えたくなったので、これにしました。径は34.5パイです。ホンダのホーンボタンも付け、見た目はいい感じになったと思いますが、明らかに曲がる時の舵角量が増え、クイックさがスポイルされました。但、すえぎりは期待通り軽くなったし、タコメーターの上の方も見えるようになりました。ま、ビートのステアリングのノーマル径は36.5パイなので34.5パイでも小径になったと言える訳でノーマルよりはクイックになったと満足することにします。
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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