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2013年11月25日
東京モーターショー2013(その3)
witten by 美あんこ
13
日産、スズキ、ダイハツです。
日産ブース
今年創立80周年を迎えた日産では、3階建てのように構成したブースに数多くの新型車を展示。
コンセプトカーでは、特異な形状をした次世代EV”ブレイドグライダー”、さらに”IDxフリーフロー”、”IDxニスモ”がサプライズ登場!
またニュルブルクリンクで量産市販車最速を叩き出した”GT-R NISMO”は車好きから熱い視線を集めていました。
ブレイドグライダー
12年のルマンで活躍した”デルタウィング”、さらに14年のルマンでデビュー予定の”NISSAN ZEOD RC”のような三角形をしたEVコンセプト。どんな走りをするのか興味津々です。
IDxフリーフロー&IDxニスモ
かつての名車、”箱スカ”や”510ブルーバード”を彷彿とさせるコンセプトカー。
近年リバイバル復活したフォード マスタングやダッチ チャレンジャーのようなコンセプトに近いものが感じられますが、やはりこの2台は車好きのDNAに残る名車の記憶に語りかけてきますね。
是非2台共このまま市販して頂きたい。
GT-R & GT-R NISMO
毎年熟成が進むGT-R。今回はついに”GT-R NISMO”が公開されました。もともと弩級のスポーツカーですが、NISMOチューンによって更なる力を手に入れたようです。各部のカーボン製パーツが性能の一端を表してます。
新型車の”ティアナ”や”エクストレイルも”展示。
さらにブース脇には往年のレーシングカー”R380”が展示され、来場者の足を止めていました。
ダイハツブース
自慢の軽自動車で攻勢を図るダイハツからは、待望の軽オープンスポーツ”コペン”が登場。
先代のイメージから大きく変わったデザインはより多くのユーザーを獲得できるでしょうか?
コペン
スポーティなRmzとSUV風のXmzという2つの個性を展開。
さらに外板パネルを自由に組み替えられるという斬新なアイディアも採用されている。
デカデカ
軽企画を最大に生かしたコンセプトカー。
スズキブース
軽自動車の特徴の低燃費を前面に押し出しながらも、軽規格にこだわらない個性豊かなコンセプトカーを数多く提案。
エックスランダー
1.3Lエンジン+モーターのハイブリッドコンパクトSUV。次期ジムニーか?
クロスハイカー
次世代軽量プラットフォームを用いたクロスオーバー。
ハスラー
一番現実的なコンセプトカー。出かけるのが楽しくなりそう。
iV-4
エスクードの後継車か。
November 25,2013 Mon
イベント取材
2013年11月23日
東京モーターショー2013(その2)
witten by 美あんこ
9
続いては、ホンダ、マツダ、三菱!
ホンダブース
メイン会場となっている東ホールではなく、西ホールに設置されたホンダブースは広大なスペースにオートバイと自動車を一堂に展示。自動車ファンだけではなくオートバイファンも楽しめます。
話題のビート後継車”S660 CONCEPT”、さらに"NSX CONCEPT”が注目を集め、スポーツカーのホンダ復活を予感させます。
S660 CONCEPT
2年前は電気自動車のコンセプトカーとして展示されましたが、今回は市販前提のコンセプトモデルとして登場。軽自動車らしからぬスポーツカーらしいデザインに、待ちわびたファンも納得ではないでしょうか。
2015年に市販予定ということで、登場までにまだ1年以上ありますが早くも期待が高まります。
NSX CONSEPT
アクのないクリーンなデザインが新世代のスポーツカーを予感させます。
今回は内装もきっちり出来上がっており2015年の発売に向けて鋭意開発中。
先代NSXの生産が終了した頃から徐々にスポーツカーメーカーとしてのイメージが薄れてきたホンダですが、ハイブリッドスーパースポーツカーとして生まれ変わるNSXをイメージリーダーにまたスポーツカーファンをたのしませてくれそうです。
マツダブース
派手なコンセプトカーなどの展示はなかったものの、先日発表となった新型アクセラを中心に環境技術や安全技術の展示と、メーカーイメージ同様まじめで堅実なブースでした。
巷で話題の新型ロードスターに関する情報は、残念ながらありませんでした。
三菱ブース
3種類のハイブリッドSUVコンセプトカーを展示し、SUVの未来を示す三菱ブース。
生活に密着した小型車・軽自動車も多く、親しみが感じられます。
コンセプト AR 、 コンセプト GC-PHEV 、 コンセプト XR-PHEV
それぞれミニバン、本格SUV、クロスオーバーのコンセプトモデル。
かつてのSUV王国の復活を占う重要なモデルです。
こんな遊び心のある特別車もお子様には大人気!
November 23,2013 Sat
イベント取材
2013年11月23日
東京モーターショー2013(その1)
witten by 美あんこ
18
いよいよ開幕した東京モーターショー2013。
各自動車メーカーとも近年になく力が入っており、非常に見ごたえのあるショーとなっています。
ここでは各メーカーごとに注目の車を中心にご紹介していきます。
まずは国内メーカーとして、レクサス、トヨタ、スバルから!
レクサスブース
特徴的なフロントグリルを備えた第2世代の各モデルを一堂に展示。
今回のモーターショーでは話題のスポーツクーペ”RC”をワールドプレミア。さらに次世代コンパクトSUV”LF-NX”もジャパンプレミア。
国内メーカーでは唯一のプレミアムブランドとして定着したレクサスですが、そのブランドイメージをさらに高めるべく攻めのデザインが印象的でした。
RC300h
個性的なグリルデザインについては賛否両論あると思いますが、全体的なフォルムはクーペらしく流麗で素直にかっこいい!と思わせます。
LF-NX
これは相当アグレッシブなデザインですが世界で闘うにはこれくらいの個性が必要ということなのでしょうか。
トヨタブース
市販を前提とした燃料電池車”FCV CONCEPT”など次世代のエコカーで未来を示す一方で、屋台骨を支える稼ぎ頭の新型モデル”ハリアー”や”ノア&ヴォクシー”と現実的な車も展示。
さらに86のフルオープンモデルも公開されました。
ブース内にはCMでおなじみのTOYOTOWNを再現した一角もありました。
ハリアー
途中3台目がレクサスRXとなってしまったため、ハリアーとしては約10年ぶりのフルモデルチェンジ。
シャープで都会的なデザインが目を引きます。
ヴォクシー コンセプト & ノア コンセプト
待望のハイブリッドが設定されるようですが、この外観は・・・
TOYOTOWN
86オープンコンセプト
市販予定は無いとのことでしたが、電動幌やリアの処理は市販レベルに仕上がっていました。
隣にある『トヨタ自動車東日本』では、同社で製造しているアクアをベースにしたコンセプトカー”AQUA CROSS”や”AQUA AIR”も展示されていました。
市販予定はないとのことでしたが、このままでもイイ線いくのではないかと思える完成度でした。
スバルブース
レガシーツーリングワゴンの後継モデルと言われている”レヴォーグ”がワールドプレミア。
さらに次期エクシーガと思われる”CROSSOVER7 CONCEPT”も展示されていました。
レヴォーグ
リフトと投影映像を使って動きのあるプレゼンテーションを行っていました。
CROSSOVER7 CONCEPT
スバルの未来コンセプトカーは2台展示されています。
CROSS SPORTS DESIGN CONCEPT
XVを都会的にしたようなコンセプトカーですね。
VIZIV EVOLUTION CONCEPT
プラグインハイブリッドのコンセプトカー
November 23,2013 Sat
イベント取材
2013年11月22日
東京モーターショー2013 いよいよ開催!
witten by ハクナマタタ
8
今週末の11月23日(土)より、いよいよ東京モーターショーの一般公開が始まります。
カーくる編集部では、プレス公開日に取材に行ってまいりましたので、まずは駆け足でご紹介いたします。
場所はご存じ、東京ビッグサイト。
まずは、プレスルームで作戦会議?
今回の開催のコンセプトのひとつは、スマートモビリティ。
新しい乗り物の体験も可能です。
世界のナンバープレートとか、珍しい展示も。
自動車メーカーのブースです。
働く車シリーズ。じっくり見ると意外と楽しい。
ご存じトヨタウン。
ジーンズ?
ここだけの限定品。
こちらはトミカタウン。
ざっとご覧いただきましたが、今回の展示は1日では見きれません。
前々回、前回の東京モーターショーは、リーマンショックや大震災の後で、東京モーターショーを開催し続けることが目的のようでした。
ですが、今回は攻めに転じた本来の展示会になっています。
単に車を並べただけの展示ではなく、どのブースも未来を予感させる展示になっています。
みなさんも足を運んで、人と自動車の未来を感じ取ってみてはいかがでしょう?
November 22,2013 Fri
イベント取材
2013年11月19日
クルマ好きが訪れたくなる場所「リトモカフェ」
witten by カーくる編集部
7
フェラーリ名古屋主催のイベントでご紹介いただいたカフェのオーナーさんは、女性で車が好きで最近カフェを名古屋市内にオープンさせたとのこと。
これは名古屋をベースに活動するカーくるとしては取材をせねばなりません。
早速行ってきました。
白でまとめられたフレンチな香り漂うお店の外観はオーナーのこだわりが感じられます。タイルが上手に使ってあり、とってもお洒落な外観です。
そして中に入ってもその雰囲気そのままに、家具などもアンティークなものを基調に配置されており、とても居心地の良い空間が広がっています。
店内はところどころに車の写真のパネルや、きっとその道の人が見たら喜ぶであろうと思われるものがたくさん飾ってあります。
こちらの席は窓外が望めます。四角の窓がまるで絵のように外の風景を切り取ります。四季折々の景色や、道行く人たちがここから楽しめますね。
ソファ席なので恋人同士などで座っても絵になりますね。
ちょうどお昼時だったので、ランチにタコライスをオーダーしてみたところ、これがボリューミーで美味しい!
メニューは少ないながらも、その分1品1品のクオリティーは高そうでした。
メニューをしげしげ見ていると、小倉トーストがあるではないですか。タコライスでかなりお腹は満たされていましたが、そこは名古屋人として、小倉トーストを見過ごすわけにはまいりません。
というわけでデザート(?)に小倉トーストを頼んでしまいました。
結果、写真のとおり。厚切りのパンにたっぷりの小倉あんが乗っていて、とっても美味しい小倉トーストでした。まったくもって食って悔い無しです
リトモカフェ、ぜひ名古屋圏の人、そして圏外の人は名古屋におとずれたは際には、訪れてみてください。
かわいらしい女性オーナーさんがお出迎えしてくれますよ
Information
リトモカフェ
愛知県名古屋市千種区豊年町16-16 1F
営業時間
[月・火・木・金・日]
8:00~18:00
[水]
8:00~11:00
[土]
8:00~21:30
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
モーニングは11:00まで。
ホームページ
http://unnun.nu/ritomocafe/
November 19,2013 Feb
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