皆さんはAFEELAというクルマをご存じでしょうか?知っているという方はかなりのSONYもしくはホンダファンの方かもしれません。これは今あげた両者が立ち上げた合同で作り上げた電気自動車です。いまさらEVか?などという方ももしかしたらいるかもしれませんが、ボクは決してEVがダメだとかそういうことは考えていません。環境がとかエコがとか言い出すのでおかしなことになるので、単純にボクは楽しいと思えるのでEVも興味範疇なのです。

でこの度このAFEELA(正しくはAFEELA1というそうです)が世の中に出ることになりそうだということで、運よくお誘いがあって先行試作モデルの試乗?になるのかに行ってまいりました。「?」が着いてしまうのはこのクルマが1㎜も動いていないからで、いわば内観会のようなものにお邪魔してきたのでした。ということでHONDAファンの方、ごめんなさい。走りは全くなかったのでHONDA要素はほぼゼロと思ってください。代わりにSONY要素多めで送らせていただきます。

フロントのライトから一列に並ぶ中央にAFEELAの文字があるのですが、こちらは様々な文字や意匠が表示できるようになっております。実際にスマホからコンダクターの方が操作して表示もしていただいたのですが、直接その場でも文字の打ち込みができるので外部とのコミュニケーションをとることもできるのではないでしょうか。また、運転席のコンソールは画面が1列に表示できるだけでなく、分割して様々な表示もできます。表示方法もスイッチを出したり操作してではなく、スマホのスワイプ操作のように手で動かすので直接的な操作が可能です。もちろん配信動画や映画も見ることができますし、プレステもできます。なぜかセンターコンソールの下に置いてあるプレステのコントローラー(しかもコードレス)を渡されゲームに興じることもできました。
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EVなので本来音はモーター音なのですが、そこはやる気を起こさせる機能としてF1エンジンをサンプリングして運転中の操作に合わせてエンジンサウンドを楽しむこともできます。さて、そんなプレステの機能満載なAFEELAですが、基本的には欧米向けというか北米市場をメインと考えられているせいもあり、少々日本で使用するにはやや大柄ではあります。本格的に市場に打って出るにはもう1クラス小さめのモデルの登場を期待するものになるかとも思いますが、今後は走りがどうなるかが気になるところです。外観でもわかり通り最終的には自動運転を目標に見定めているのは明確ですのでそのあたりも含め、またこうした試乗会に呼ばれることを楽しみに待つことにしたいと思います。