今週のブログ担当は
G.Sekido です。
ついに、
iX3の試乗車ができました!
さらに、
M3ツーリングの試乗車もできました!
iX3 50 xDrive Mスポーツ(スペース・シルバー)と、
M3コンペティションM xDriveツーリング(ドラバイト・グレー)です!
共に車格的にはミドルクラスでモデル名に「3」が入りますが、最新BEVと珠玉のエンジン車という両極端とも言える組み合わせです!
素材を極めた更科蕎麦と、時間をかけて仕上げた豚骨ラーメンほど個性の方向性は違いますが、いずれも絶品です。

iX3の走りは「
歓びの、すべてが変わる。」というキャッチフレーズが相応しい新しい驚きに満ちていました!
BEVならではのレスポンスの良さや重心の低さという利点を備えているのは、ある意味では当然です。
その上で、剛性感の高さや、操舵力は軽めながら情報に飛んだステアフィールや、直進安定性と回頭性を極めて高い次元で両立していることを、
走り出した直後から体感できます。
最新のBEV専用プラットフォームがなせる業であり、まさに「ノイエ・クラッセ」(ニュークラス)です!
私は普段
iX xDrive60に乗っているのですが、新型iX3の走りの質感の高さとハンドリングの鮮烈さは、
世代が一段先へと進んだことを実感します。

内装も、従来のBMWと共通の要素を見つけることが難しいほど、全てが刷新されています。
BMWパノラミック iDriveは、新しい驚きに溢れているのはもちろん、優れた視認性と操作性を持っています。
最新技術をより合理的・効率的に使うために、伝統的な操作系や表示系からの進化ではなく、ゼロから練り上げられたものだと伝わってきます。

センターディスプレイは、無理なく指先が届く位置にあります。
メルセデスの
ハイパースクリーン等の助手席まで続く巨大ディスプレイが、手元に近づけることが難しい(近づけると圧迫感がある)のとは対照的です。
長方形ではなく平行四辺形のように運転席側に傾けてあることにより、腕の可動域に有効に収まり、内装への視覚的な親和性も高まっています。
BMWパノラミック・ビジョンの映像は明るく鮮明で、焦点距離が遠く高い位置にあることから、前方の交通を見据えながら有効な情報を楽に得られます。
さらにBMW初採用となる「BMW 3Dヘッドアップディスプレイ」が、奥行きのある矢印によって道案内をしてくれます。

セルを直接バッテリーパックに組み込む「セル・トゥ・パック」アプローチや、バッテリーパック自体を車体の構造部材として活用する「パック・トゥ・オープンボディ」設計といった画期的な新技術により、ねじり剛性が向上しハンドリング性能を高めると同時に、軽量化と材料削減も実現しています。
またそれによってフロア面がより低くなり、かつホイールベースが延長されたこともあって、
後席の居住性はさらに高まっています。
「デザインのためのデザイン」や「変化のための変化」ではなく、現在における理想像を目指して創り出された超力作です!
新型iX3は、2026年ニューヨーク国際オートショーにて、33か国から集まった98名のジャーナリストの評価により「
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、
1年間に発表になった世界中の全ての車の中で最良だと認められました。
その栄冠に輝くのも当然だと思える魅力があります!
そして、もう1台の「3」の頂点のご紹介です!
M3コンペティションM xDriveツーリングの試乗車です!
ドラバイト・グレーは、その名(
dravite)の通り鉱物のように奥深い輝きを放ち、マッシブなツーリングのボディ形状に良く似合い、ブラックアウトされたボディ各部の要素との相性も抜群です。

オプション装備の
M カーボン・バケット・シートは軽量で優れたホールドを実現し、幅広い調整機構を備え、長時間の運転でも快適です。
レーシングカーを彷彿とさせるシート形状が特徴的で、レーシング・ハーネスが取付けられるためサーキット走行にも対応できます。

シートの背面はカーボンの柄が見え、その形状も含めてとてもレーシーです。
M3の非凡さを、居住性の高い後席からの視覚でも味わえます。

M3の走行性能に、実用性の高いツーリングボディという組み合わせは、この車の万能性をさらに広げます。
電動テールゲートには独立して開閉できるガラスハッチも備わり、狭い場所での積載性にも優れています。
日常の買い物からサーキット走行までこなす、万能な「スーパーカー」です!
iX3、M2(6速MT)、M3ツーリングという強力な試乗車が並びました!
個性の方向性は三者三様ながら、いずれも極めて魅力的です。

ぜひ、
看板も新しくなったIchinomiya BMWに、個性豊かな最新BMWラインナップの魅力を確かめにお越しください!
ご来店をお待ちしております。