10月26日に筑波サーキットにてロードスターパーティーレース東日本シリーズが開催されました。
クロノスが車両メンテナンスとセッティング等、レースサポートを担当しているNo.181クロノスPmGMロードスター がクラブマンクラスにエントリー。
レース当日は生憎の雨模様で難しいコンディションの中、セットアップが見事に決まり初のポールポジションを獲得しました。
そして迎えた決勝レース。
雨が強くなったり、弱くなったりと刻一刻と変化する状況の中で空気圧の調整に悩みましたがドンピシャに決まり、初優勝を飾ることができました。
もちろん、ドライバーも大きなミス無くチェッカーまでレースをまとめてくれました。
(途中、ラップダウンの車両に引っかかりヒヤヒヤする場面もありましたが....。)
ポールtoウィンはお客様にも大変良い経験になりこれからが更に楽しみです。
そして、今回エントリーしたND-C(クラブマン)は、年間シリーズポイントはありませんが、意外と激戦区でパーティーレース参戦の登竜門的なクラスです。
ワンメイクレースは、制限が多く車両もほぼノーマルなので、アライメントやタイヤ空気圧のセッティングがとても重要です。
本当に奥が深く未だに勉強中です。
クロノスでは整備やチューニングはもちろん、走行会の企画運営や今回のようなレースサポート業務も実施しています。