今週のブログ担当は
G.Sekido です。
暖かくなり、絶好のドライブシーズンに入ってきましたね。
私が担当の前々回のブログで、イギリスでMINIのレンタカーに乗ったというお話を書きましたが、今回はそれに関連したお話です。

渡英に先立ち、国際運転免許証を発行してもらおうと思い、愛知県警察運転免許試験場(平針試験場)に行きました。
2020年に建て替えられた新庁舎は、明るく機能的な作りです。
国際運転免許証は、書類手続きだけで即日発行されます。
厚紙でできた国際運転免許証を手渡された際に「写真の下の記入欄に、パスポートの表記に基づき、ローマ字の筆記体で署名してください」との説明を受けました。

「最近は
中学校でも筆記体は教えていないようですし、欧米人でも筆記体を書かない人が多いらしいですが、どうするんでしょうかね」と聞いたところ...
「そうなんですね、でもジュネーブ条約でそう定められているので...」とのことでした。
【英語】The written remarks shall be written in Latin characters or in so-called English script.
(訳:手書きの記述はラテン文字か、いわゆる英字で書かなければならない)
【仏語】Les indications manuscrites seront toujours écrites en caractères latins ou en cursive dite anglaise.
(訳:手書きの情報はラテン文字か、英語の筆記体で書かれる)
と定められているようです。(英語と仏語で後半の意味が異なっているようにも思えますが)
ラテン文字とはすなわちアルファベットのことのようなので、これらの原文を読む限り、筆記体ではないブロック体のアルファベットでも良さそうに思えるものの...
仏語ではわざわざ筆記体について触れられているので、それを意識していることも伺えます。
【 警察庁が各都道府県警察に配布している国外免許証の発行に関する内規には、(概要として)「署名欄には、パスポートの表記等を原則として、英語の筆記体で書かせること」とある 】と書かれている
サイトもありました。

諸外国では、筆記体にはこだわっていない国や、パスポートと同一(例えば韓国の場合はハングル文字も含む)で書くように指示していることもあるようです。
ちなみに平針試験場でも、過去にはパスポートと同一(漢字で書いている人はその通り)に書くように指示していたこともある?ようです。
国際運転免許証には、パスポートと同じくアルファベットにて姓名が印刷されていますし、顔写真も貼られているので、レンタカー業者等が両者を照合するとしたらまずはそこを見ると思われます。
なので署名が英語であるかどうかや筆記体であるかどうかが問題となることは、現実的にはほぼないのかもしれませんが...。
ちょっと不思議で興味深いルールでした。

その後、国際運転免許証の署名欄には、指示に従って「ローマ字の筆記体」で記しました。
(ちなみに私のパスポートの署名は漢字です)
イギリスでは何の問題もなく貸出手続きが行われ、快適にドライブできました!
そして最後に、ドライブ繋がりで・・・
弊社ブログにも度々登場して頂いている
長沢 美穂さん & 弊社のBMW X2による、お勧めドライブ情報です🚙
(名岐バイパスの伝法寺の交差点を少し東に行ったところにございます)