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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
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最近、はるぱさんKaffyさんがEV関連のブログをアップされているので、ちょっと前の話ですが、私も便乗してアップします。
クルマの雑誌 LE VOLANTが主催したEV:Lifeという展示・試乗イベントです。場所は東京・世田谷区の二子玉川のショッピングモールです。

まずは試乗の空きをチェックして、選んだのはフォルクスワーゲン ID.4。メルセデス、アウディ、BMW、レクサスは人気のようでかなり埋まっていました。
まずは全体をぐるりと観察。SUVの位置付けなので結構デカイ!全幅は1850mmあります。

 
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試乗は二子玉川の街中を走るコースで、助手席にはLE VOLANTの編集員の方が乗り込みました。

編「何でこのクルマを選んだの?」
私「空いていたのと、見かけないクルマだから」
編「そういう私も、ID.4は全く見かけない」
編「EV車に何を求める?」
私「航続距離と充電インフラが課題だね。それを考えると、特に首都圏ではシティ・コミューターのような使い方かもね」「最近のクルマは大き過ぎない?世田谷の細い道は走れないよ」
編「VWも昔のゴルフのようなサイズだといいんだけど、EVは大きいのばっかりだよね。」「今回はEVをPRする立場だけど、結局サクラが求める姿かも」

こんな会話をしながら試乗を終えました。
悪くはないけど、義務感でつくったクルマなのかな?と思ってしまいました。

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地下の駐車場の試乗車たち。

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この日は残念ながら雨模様でしたので、来客は少なかったようです。

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ここからは展示車両です。
まずは国産車から。


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マツダのブースにはRX-8が。

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出ました、サクラです。
やはりEVの価格が高い中、200万円代というのは魅力的です。航続距離より価格は正義!

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なんだかんだ言っても、レクサスは人気でした。

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途中、EVに関するトークイベントも開催されていました。
安東アナは、プジョー
 e-208を所有していることもあって、(ここでは?)EVのメリットを熱弁していました。

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ここから輸入車です。
まずはケーターハムから。
正直、ケーターハムがEVを創ったことは知りませんでした。

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マニアっぽい人が熱心に見ている程度で、どうやら昨今では知名度が低いようです。
でも、個人的にはこういうスタイルは好きです。


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これは以前から話題になっていましたね。テスラのトラックです。
直線定規だけを使ってデザインしたようなスタイルは斬新で、トラック以外にもこういうデザインを用いるといいと思うんだけどな。


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やっぱりテスラの知名度は高いようです。

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VWは何故かゴジラとのコラボ。

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ここからは、1千万円越えの高級車。
為替の問題もあるけれど、1千万円以上のEVを購入する人って、クルマに何を求めている人?と思っちゃう。

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そんな中、比較的リーズナブルで小型(といっても、全幅は1800mm以上あるけど)のボルボEX30。
結構人気でした。


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あとは、BYDとヒョンデですが、価格的にリーズナブルなのはこのあたりでしょうか?

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IONIQ5は、そこそこ人気でした。

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そしてこんなクルマも展示されており、EVが増えるとこのようなサービスの需要も増えてくるのでしょうね。

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EVコンバート車両としてチンクエチェント博物館の500とビートルが展示されていました。

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最後に試乗をしたり、展示を見たりしての感想など。
今回はステランティスのイタフラ系は展示されておりませんでしたので、「EV=デカイ・高い」といったイメージが残ってしまいました。
都心の富裕層をターゲットとするのでも、EVは移動手段・足車といった用途になるのでは?と感じています。
これは妄想ですが、ここにシトロエン・アミとかフィアット・トッポリーノが展示されたら、かなり雰囲気が変わっただろうなと感じた次第です。

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